マユリカ、ブレイク直前に“最悪の1年”。喉の手術失敗、盗難、誕生日に浮気発覚…
アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。
10月31日(火)の同番組では、お笑いコンビ・マユリカがゲストに登場。数々の不運が重なった“最悪の1年”について語った。
今、ライブシーンで人気が大爆発しているマユリカ。
吉本興業が運営するライブ配信サービスのチケット売り上げランキングでは、2023年7月、見取り図や吉住など売れっ子芸人を抑えて1位に。
配信チケットの売り上げだけで約600万円にも達した。
そんな話題沸騰中のマユリカだが、新型コロナが流行しはじめた2020年は数々の不運が重なり“最悪の1年”となったという。
まず、大阪の賞レースの決勝が決まっていたものの、コロナの濃厚接触の疑いがあったため出場できない事態に。
次に、「女性役が多いので、声を出やすくするためにヒアルロン酸を打つ手術をした」というツッコミの中谷が、喉の手術を失敗し高い声しか出なくなってしまったそう。
さらに不運は続き、京都の神社にお祓いに行ったところ、帰ってきたら自転車が盗まれていたと明かす。
極めつけは、当時交際相手と同棲していたボケの阪本のエピソード。阪本は「浮気されて。明らかに様子がおかしかったので問い詰めたら『職場の上司と朝まで』って。それがわかったのが僕の誕生日」と振り返った。