『家政夫のミタゾノ』佐津川愛美扮する社長令嬢に指南!ミタゾノ流恋愛テクニック
家政夫・三田園薫(松岡昌宏)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。
本日10月31日(火)放送の第4話は、“ミタゾノ×純愛ラブストーリー”。
身分違いの恋で素直になれない令嬢に、ミタゾノが恋愛指南を行う。
◆ミタゾノさんが指南する恋愛テク!
第4話で描かれるのは、株価を動かす社長令嬢と鮮魚店で働く幼馴染の男性の“身分違いの恋”。
ホテルやレストランなどを経営する天宮グループの社長・天宮雄一(伊武雅刀)の1人娘・麗美(佐津川愛美)は番組やネットで話題に上がるたびに会社の株価も上がるので、「株価を動かす令嬢」と呼ばれ、美人で謙虚がもっぱらのイメージ。
しかしミタゾノ(松岡昌宏)たちが実際に対面したのは、傲慢で高飛車な、世間のイメージとは真逆の麗美の姿だった。
そんな麗美には、長年思いを寄せる存在が。それはお抱えの鮮魚店「ととの屋」で働く舟木啓介(松倉海斗)。
父親が勧める他の男性にも興味を示さず、強気の態度をとる麗美だったが、啓介への態度だけはまったく違うことで、ミタゾノはあっという間に麗美の気持ちを察知する。
しかし身分の違いと染み付いたプライドから、なかなか素直になれない麗美。しかも啓介には真緒(寺本莉緒)という親密な女性がいることまでわかってしまい、大ショック。
怒り心頭の麗美は「三田園、あの男を私にもう一度振り向かせなさい」と命令し、ミタゾノ流恋愛テクニック指南がスタートする。
◆鮮魚店の青年役に松倉海斗
麗美が思いを寄せる幼馴染・啓介を演じるのは、松倉海斗。
プライドの高い社長令嬢に思いを寄せられる幼馴染の青年を好演する。
初めてとなる『家政夫のミタゾノ』出演に「めちゃくちゃうれしかった」と松倉。
「テレビで観ていたミタゾノさんと共演できるなんて、とワクワクが止まらなかった」そうで、初めて“ミタゾノさん”と対面したときは「リアルミタゾノさんだ!」と興奮したことを明かした。
現場では松岡が気さくに話しかけてくれたことを話し、「現場でのミタゾノさんをみて、松岡くんのミタゾノを生で感じることができて幸せでしたし圧倒されました」と感想。
「念願で久々の大好きなお芝居! とてもユーモラスで心温まるような作品にゲストとして携われたことがとても幸せでした! 第4話の放送! ぜひお楽しみに待っていてください!」とメッセージを寄せた。