「心に残る給食の思い出」作文コンクール募集開始、応募は9月16日まで/日本給食サービス協会

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(公社)日本給食サービス協会による第10回「心に残る給食の思い出」作文コンクールの募集が7月から始まった。

協会は公益活動の一環として、「次代を担う子どもたちの健全な成長の一助になればとの思い」から、2013年度から作文コンクール事業を開始した。2020年度はコロナ禍によりやむを得ず中止となったが、2021年度から再開。昨年度は931作品の応募を集めた。

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作文のテーマは、「学校で毎日食べる給食について、おいしかった給食、楽しかった給食、給食時間中のできごと、友達や・先生・調理員さん・家族と話したこと、給食について感じたこと、考えたことなどを、自らの言葉で作文に書くこと」。

応募資格は、小学校4〜6年生と特別支援学校の小学部4〜6年生で、応募期間は7月1日(土)〜9月16日(土)。応募は郵送に限られ、個人・学校ともに9月16日付け消印分まで有効。

応募規格は400字詰め原稿用紙(A4・二つ折り)3枚以内で、「学校で毎日食べる給食について、おいしかった給食、楽しかった給食、給食時間中のできごと、友達や先生、調理員さん、家族と話したこと、給食について感じたこと、考えたことなどを、自らの言葉で作文に書くこと」がテーマ。応募方法の詳細は協会ホームページで掲載している。

応募作品の中から、文部科学大臣賞、農林水産大臣賞など10作品に表彰状と副賞が授与される。

(公社)日本給食サービス協会が主催。文部科学省、農林水産省 全国都道府県教育委員会連合会、全国市町村教育委員会連合会、全国連合小学校長会、(公社)日本PTA全国協議会、(公社)全国学校栄養士協議会が後援。

◆日本給食サービス協会ホームページ