浜田雅功「夫婦関係は変わらない」小川菜摘との別居発覚後に “パパ活” 報道もノーダメージ【本誌スクープその後】
芸能、社会、政治……2023年上半期も、日本ではさまざまなニュースが起こった。そこで本誌は、多くの注目を集めた “あのニュース” のいまを取材。当時、本誌が報じたスクープの主人公たちは、どうなった?
「周囲に『菜摘とはなんも変わらへん』と語っているそうです」(キー局プロデューサー)
33年連れ添った妻・小川菜摘が家を出て行き、別居状態であることが発覚した浜田雅功。本誌の報道から1カ月後には「FRIDAY」で、20代女性との過去の “パパ活不倫” まで報じられた。とくに、女性が浜田の好物であるミスタードーナツの「フレンチクルーラー」を買っていくと、感動した浜田が号泣したというエピソードは話題になった。
「松本さんがいろいろな番組でこの “フレンチクルーラーネタ” をいじるので、あまりにエグい内容だと、忖度してお蔵入りにしています。
浜田さん本人は、記事が出た直後、近しいスタッフに『いろいろ騒がしくさせてるわ』と謝罪とも愚痴とも取れるニュアンスの話をしていたそうです。その後はケロリとしていますよ」(同)
浜田の芸能人生にとって、一連の報道は “ノーダメージ” のようだ。
「視聴者からネガティブな反応があれば何かしら手を考える必要があったと思いますが、何もありませんからね。小川さんがほぼ無反応なのがいちばんの原因でしょうか。
あの夫婦は、オトナの関係性というか、互いに詮索したり、何かに嫉妬するような距離感ではないのだと思います」(同)
お笑い界の頂点は、余裕綽綽だ。