浜松市で軽乗用車を酒気帯び運転した疑いで60代の自称・清掃作業員の男が逮捕されました。男の酒気帯び運転は車が田んぼに落ちたことで発覚しました。

酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、浜松市西区古人見町の自称・清掃作業員の男(68)です。

6月9日午後5時半頃、浜松市西区古人見町で「田んぼに車が落ちている」と近くに住む人から消防に通報がありました。

軽乗用車は田んぼに落下していて、駆けつけた警察官が車を運転していた男に話を聞き、男から酒の臭いがしたため飲酒検査をしたところ、男の酒気帯び運転が発覚し、逮捕しました。

警察によりますと男は現場近くに住んでいて、車は自家用車だったということです。

浜松西警察署