23日、宇都宮市の国道119号・宇都宮環状道路で大型トレーラーが歩道橋に接触して動けなくなった事故で24日午

後、ようやく車両が撤去されました

 

この事故は23日夕方、宇都宮市御幸ヶ原町の宇都宮環状道路で大型トレーラーの荷台が歩道橋に接触して動けなくなったものでけが人はいませんでした。

この歩道橋は塗装工事中で高さ制限が通常より低い4.2メートルになっていて、大型トレーラーの荷台がこの高さ制限を超えていたため工事用の足場に接触したものです。

栃木県によりますと足場が崩れる危険性があったことなどから昨夜予定していた撤去作業をいったん中止し、24日午前10時から作業を再開しました。

作業はクレーン車を使いトレーラーが接触した工事用の足場を外して行われ午後2時15分ごろに終了、現在はすべての交通規制が解除されています。