栃木県は20日、真岡市内で発見された死んだ野鳥のカケスについてきょう簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。今後、国の検査機関で遺伝子検査を行い陽性かどうか詳しく調べるということです。