日本海東北自動車道に「胎内スマートIC」開通 市街地のほぼ全エリアが10分圏内に
スピードパーク新潟へ行きやすくなる!
県立新発田病院への搬送時間が9分短縮
胎内スマートIC(画像:NEXCO東日本 新潟支社)。
日本海東北自動車道の中条IC〜荒川胎内IC間に、2023年3月26日(日)15時、胎内スマートインターチェンジ(新潟県胎内市鴻ノ巣・宮瀬)が開通します。ETC車が利用できます。
入口の利用形態は一旦停止型。出口にゲートはありません。なお村上方面への入口、村上方面からの出口はありません。市街地のほぼ全エリアが、ICまで10分以内で到達可能となります。
期待される整備効果として、NEXCO東日本 新潟支社と胎内市は、インターチェンジの利便性向上とネットワークの強化、救急医療搬送の効率化・定時性の確保、企業立地の促進と雇用創出による地域活性化の支援、周辺地域の活性化を挙げています。