「51個の即捨てるもの」まとめ。使っていないタコ焼き器や下着も見逃さない
ホコリをかぶったリラックスグッズや使っていないシャンプー、来客用の食器、くたびれた下着類…。そんなものを減らしてすっきり小さな暮らしをしませんか? ESSEonlineで好評だった「捨てる」記事をまとめました。
14日間マネするだけの“捨てジュール”。家じゅうがすっきり片づく!<前編>
インスタグラムで大人気の整理収納アドバイザー・Fujinaoさんが、捨てるためのスケジュールを提案してくれました。2週間で家の中がすっきり、気持ちいい! 心地よい暮らしを手に入れましょう!
●Day0(始める前に):理想の暮らしを考えて家族に「片づけ宣言」をする
スタート前に、「家事がラクになる家」「子どもがのびのび遊べる家」など、どんな家にしたいのか想像して家族に宣言。理想に近づくためにはなにが必要でなにが不要なのか判断しやすくなり、家族の協力も得やすくなります。
●Day1:自分で判断しやすいクローゼットからスタート!
場所/クローゼット(おもに洋服)
時間/1時間くらい
家族に相談せずに自分で要・不要を判断しやすく、大きなスペースでもあるクローゼットから開始! “高かったから”などの理由ではなく、今着たい服だけを残し、ハンガーの個数などを決めるとリバウンドを防げます。
<コレは即捨て!>
・着てみて、なにか違うと感じた服
・知人に見られたくない服
・1シーズンで1度も手が伸びなかった服
●Day2:バッグの傷みは持ち手をチェック。ワンアクションで取り出せる量に
場所/クローゼット(おもにバッグ)
時間/30分くらい
収納方法がいいかげんで変形したバッグは、大切にできていない証拠。角の擦り切れや持ち手の黒ずみもチェックしましょう。今すぐメンテナンスする気力の湧かないものは捨てどきと考え、出し入れしやすい量に抑えて。
<コレは即捨て!>
・角がスレて白くなっているもの
・保管しているうちに変形したもの
・手入れをせずに放ったままのもの
毎日捨てれば自然と片づく。納戸とキッチンの即捨て基準は?<捨てジュール・中編>
今年こそ、すっきり片づいた家で暮らしたい! そんな読者に向けて、インスタグラムで大人気の整理収納アドバイザー・Fujinaoさんが、14日間マネするだけで家じゅうの不要品が手放せるスケジュールを立ててくれました。
●Day3:まだ使えるかではなくこれからも使いたいかが大事
場所/納戸
時間/1.5時間くらい
季節家電やダイエット器具、アウトドア用品、昔やっていた趣味のもの、使っていない収納グッズなど、納戸にはさまざまなものが。過去の趣味は新しい趣味ができればやらなくなるもの。1時間あいたらなにをしたいかを考えてみて。
<コレは即捨て!>
・1年使っていない家電
・1年使っていない趣味用品(アウトドアなど)
・1年使っていないダイエット器具
・1年使っていないスポーツ用品
・あき箱、あき袋
Fujinao’s捨て格言:「何年も触れてもいないモノが今さら、なくなったって」
●Day4:見た目にダマされない! きれいなままのアイテムも見直して
場所/寝室
時間/30分くらい
昨シーズン出番がなかった寝具類や使っていないリラックスグッズなどは処分。出番がないからこそ傷んでいないこともあるので、“まだ使える”は禁句。来客用寝具は必要なら通年使えるものを1組だけ残すのも手です。
<コレは即捨て!>
・ホコリをかぶったリラックスグッズ
・めったに使わない来客用の寝具類
・見られたくないくたびれた下着
●Day5:冷蔵庫もパントリーも中身を全出し! 早く食べきりたいものを手前に収納
場所/キッチン(おもに食べ物)
時間/30分くらい
食品をまとめて全部出し。乾物などもつものでも、大幅に賞味期限がきれていたら処分を。もらったけれど味が好みでない食品は、思いきって手放しても。賞味期限が近く、早めに食べた方がよいものは目につく場所に収納して。
<コレは即捨て!>
・使い残した粉もの類
・大幅に賞味期限を過ぎた食品
・消費しきれないストック
・食べていないお土産など
【消費しきれないストックはフードバンクなどに持ち込んで!】
コロナ禍の不安で、いつもより多く食品をため込んでいた人も多いのでは? 賞味期限前でも、大量にあってすぐには消費しきれないストックは、古くなる前にフードバンクなどに寄付するのも一案です。
●Day6:なくても何とかなるツールは見きわめを。使って戻すときのスムーズさがカギ
場所/キッチン(おもに調理アイテム)
時間/20分くらい
出すのが手間だったり、あと片づけが面倒だったり、登場回数が激減した調理器具は見直しを。キッチンは狭い場所にたくさんのものがつまっているので、よく使うものだけゆったり収納すると、使いやすさがグンとアップ。
<コレは即捨て!>
・出しにくい場所にしまっている調理器具
・片づけが面倒な調理アイテム
・使用頻度が落ちている調理家電
Fujinao's捨て格言:「捨てる、は家事の1つ」
●Day7:ワンアクションで取り出せる仕組みに! 1枚で何役もこなす食器を残して
場所/キッチン(おもに食器、保存容器)
時間/30分くらい
保存容器や食器などは、使いやすさや収納のしやすさを優先。重ねられないものやほかで代用できるものは、思い入れのあるもの以外手放しても。来客用の器は別にせず、お気に入りをデイリーに使い、来客時と兼用にすると◎。
<コレは即捨て!>
・ほかで代用できる○○専用の皿
・増えすぎた保存容器
・集めすぎたレジ袋
・形の複雑な重ねにくい食器
・すぐ使わない紙コップ、紙皿
●Day8:水回りはものを減らすほど掃除がラクチンに
場所/洗面所
時間/30分くらい
化粧品やシャンプーなどの試供品サンプルは、すぐ使わないなら即捨て。容量が少ないので使用期限も短いといわれます。開封後1年以上たつヘアケア用品や化粧品、使っていない洗剤など、今すぐ使うもの以外は処分を。
<コレは即捨て!>
・黒ずみやにおいが気になるタオル
・違う髪型のときのヘアアイテム
・あまり使わない洗剤類
・化粧品サンプル
・2つ以上ある手鏡
ものが多い玄関やリビングの捨てコツ。まねするだけですっきり片づく!<捨てジュール・後編>
生活に必要なものだけに厳選してすっきり暮らす。そんな理想の住まいを目指して、今年こそ捨て上手になる! そんな決意をあと押ししてくれる14日間の“捨てジュール”を、インスタグラムで大人気の整理収納アドバイザー・Fujinaoさんが提案してくれました。
●Day9:掃除のじゃまになるものでなくても支障がないものは捨てる
場所/お風呂
時間/15分くらい
ものが多いとカビやヌメリの温床になり、掃除が大変に。使っていないシャンプーやボディソープ、オモチャ、ラックなどは処分し、毎日使うものだけ残します。お風呂のフタも使っていないなら手放す、もしくは納戸などに移動させても。
<コレは即捨て!>
・使っていないシャンプー類
・使っていないお風呂のフタ
・不要なラック類
・使っていないお風呂のイス
Fujinao’s捨て格言:「掃除が続かないのはあなたのせいじゃない。モノが多すぎるのが原因」
●Day10:子どもと一緒にオモチャを見直し。焦らず繰り返して習慣に
場所/子ども部屋
時間/30分
オモチャは勝手に捨てると子どもがかえって固執してしまうことも。最初はうまくできなくても、必ず一緒に見直しましょう。ここに入るだけなどスペースを決め、根気よく繰り返すうちに、自分で判断できるように。
<コレは即捨て!>
・子どもがいらないと言ったもの
・最近使用頻度が落ちているオモチャ
【子どもの個人スペースは口出し不要! まかせれば自然と物量も見直すように】
子どもがいらないと言ったものを、まだ使えるからとか、もらったものだからなど、お母さんが止めてしまうのはNG。エリアを限定し、あとは子どもの判断にまかせれば、徐々に必要なものとそうでないものを見きわめられるように。
●Day11:大切に飾られていないものは捨てても。風景の一部になっているものは要注意
場所/子ども部屋(思い出の品)
時間/1時間くらい
飾りっぱなしでホコリをかぶっている作品や運動会のメダル、賞状などは子どもと相談し、本人がいいと言えば手放してOK。それでも、お母さんが捨てたくない場合は子ども部屋から自分の思い出スペースに移動させて。
<コレは即捨て!>
・子どもが捨てていいと言っている作品
・きれいに保管できていない工作
子どもの力作は気軽に見返せる工夫を
小さな作品や変形の作品は画用紙にはったり、大きな作品は折りたたんだり、一部を切り取ってコラージュしたりして、1つのファイルにまとめて。思い入れのある作品は気軽に見返せる工夫をして大切に保管しましょう。
●Day12:面積の割に見直すべきものは多い!子どもの靴の数は最小限に
場所/玄関
時間/30分くらい
履くと痛くて歩きにくいなど、手が伸びない靴は思いきって処分を。すぐに修理せず放置している靴も、お気に入りではなくなってしまった可能性が大。また、成長が早い子どもの靴は、最低限の数があれば十分です。
<コレは即捨て!>
・家族人数分以上の傘
・手が伸びない靴
・メンテナンスをせず放置している靴
・1年使っていないシューケアグッズ
【スプレータイプのシューケアグッズはそのまま捨てず、自治体の決まりに従って】
シューケアグッズも要チェック。以前履いていた靴用のもの、しばらく使っていないものは劣化している可能性も。スプレータイプのものは中身をウエスに吸わせるなど、自治体の決まりに沿って処分しましょう。
●Day13:個人のもち物は個人のスペースに収納するか処分の二者択一に
場所/リビング(おもに雑貨・日用品編)
時間/1.5時間くらい
雑貨や健康グッズ、旅先の思い出など、さまざまなものがたまりがち。ホコリがたまり、手入れがおろそかになっていたら捨てどきです。個人のもち物はボックスなど範囲を決めるか、個室に移動させましょう。
<コレは即捨て!>
・掃除の際、じゃまと感じた飾りもの
・枯れた観葉植物
・完治した病気用の薬
・使用期限を過ぎた医薬品
Fujinao’s捨て格言:「リビングは物置じゃない。家族の思い出やくつろぎをつくる場所」
●Day14:残すべき基準を決め、あとは即捨て。収納場所は下段がおすすめ
場所/リビング(おもに書類)
時間/1時間くらい
定期的に見直すと、すでに使っていない家電の取説などが残っていることも。年賀状は住所確認のために昨年のものだけ残すなど、取っておく基準を決めて不要なものは処分。書類は重いので、棚の下段に収納しましょう。
<コレは即捨て!>
・すぐ使わないクーポン入りのDMやチラシ
・2年以上前の年賀状
・手放した家電の説明書
・解約しているサービスの契約書
【これは残しておくべき!】
契約書、保険証書、年金手帳、資格の証明書、現在進行形の学校のプリント類、自営業の人は帳簿関連の書類は残して。取説は残せば便利ですが、じゃまに感じるなら手放してもネットで見られます。
51個の<コレは即捨て!>まとめ
・着てみて、なにか違うと感じた服
・知人に見られたくない服
・1シーズンで1度も手が伸びなかった服
・角がスレて白くなっているバッグ
・保管しているうちに変形したバッグ
・手入れをせずに放ったままのバッグ
・1年使っていない家電
・1年使っていない趣味用品(アウトドアなど)
・1年使っていないダイエット器具
・1年使っていないスポーツ用品
・あき箱、あき袋
・ホコリをかぶったリラックスグッズ
・めったに使わない来客用の寝具類
・見られたくないくたびれた下着
・使い残した粉もの類
・大幅に賞味期限を過ぎた食品
・消費しきれないストック
・食べていないお土産など
・出しにくい場所にしまっている調理器具
・片づけが面倒な調理アイテム
・使用頻度が落ちている調理家電
・ほかで代用できる○○専用の皿
・増えすぎた保存容器
・集めすぎたレジ袋
・形の複雑な重ねにくい食器
・すぐ使わない紙コップ、紙皿
・黒ずみやにおいが気になるタオル
・違う髪型のときのヘアアイテム
・あまり使わない洗剤類
・化粧品サンプル
・2つ以上ある手鏡
・使っていないシャンプー類
・使っていないお風呂のフタ
・不要なラック類
・使っていないお風呂のイス
・子どもがいらないと言ったもの
・最近使用頻度が落ちているオモチャ
・子どもが捨てていいと言っている作品
・きれいに保管できていない工作
・家族人数分以上の傘
・手が伸びない靴
・メンテナンスをせず放置している靴
・1年使っていないシューケアグッズ
・掃除の際、じゃまと感じた飾りもの
・枯れた観葉植物
・完治した病気用の薬
・使用期限を過ぎた医薬品
・すぐ使わないクーポン入りのDMやチラシ
・2年以上前の年賀状
・手放した家電の説明書
・解約しているサービスの契約書
片づけで知っておきたい「ゴミの捨て方」。捨てにくいパソコンも無料で処分
新生活シーズンは、引っ越しや大がかりな片づけをする方も多いのではないでしょうか? その際に、気をつけたいのが「ゴミの捨て方」。住んでいる自治体によっては、思わぬ手間や費用がかかってしまうことも。今回は、引っ越しを機に小物から大物家具まで手放したライフオーガナイザーの高田舞子さんに、必ずチェックしておきたいゴミの捨て方のポイントや、実際に利用して便利だった制度を教えてもらいました。
●1.行政によって異なるゴミの出し方
自治体によってゴミの出し方はずいぶん異なります。可燃ゴミや資源ゴミの区分も様々。日常的なゴミの出し方は住んでから慣れるものですが、粗大ゴミとなると話は変わります。
とくに、大きなゴミが出る引っ越しでは、引っ越す前に出すべきか、引っ越し後でもいいのかをあらかじめ検討することが、荷造りの際に重要です。
●2.粗大ゴミ事情を比較
現在住んでいる松山市では、粗大ゴミは30kgまで無料で収集してくれます。新しい住まいがある京都市を調べてみると、粗大ゴミは「大型ゴミ」と呼ばれ、収集してもらうのにお金がかかるということが判明。
京都市では、大型ゴミセンターに連絡し、なにをどれだけ捨てるのかを申告すると、収集場所と収集日、手数料を案内されます(大きさや内容によって400〜2,400円)。コンビニなどで手数料分の収集券を購入し、ゴミに貼って出すという手順。いくつか捨てるだけで、1,000円は軽く超えそうです。
さらに調べると、クリーンセンターに直接持ち込む方法もありました。持ち込めるものに制限はありましたが、申告書を提出すれば100kgまで1,000円で出せるようです。
●3.無料で出せる引っ越し前に、できるだけ捨てる
引っ越し先では粗大ゴミに必ずお金がかかることが分かったので、可能な限り引っ越しまでの間に捨てることを決断。
衣装ケース、収納ボックス、花瓶などのインテリア小物、布団、椅子、チェスト、ベランダの棚やプランター、小型家電など、粗大ゴミの範囲は幅広いです。新居の家具配置シミュレーションと並行して、どの家具家電を手放すかを考えます。
松山市のクリーンセンターは、入口と出口で車ごと重さを測定し、出したゴミの量で料金が計算される仕組み。
引っ越すまでの4か月間は、足繁く通いました。
家具の重さは分からないので、棚や引き出しなどを手に抱えて体重計に乗り、自分の体重を差し引いて重さを算出。数値を付箋にメモ書きし、30kgを超えないよう工夫して捨てに行きました。
●4.捨てにくいパソコン…回収箱を発見!
いつでも捨てられるように初期化はしていたものの、どう捨てていいかわからず放置していた古いパソコン。メーカーのサイトで調べると、郵送回収の方法が案内されていましたが、面倒すぎて行動を起こせないまま、退去2週間前になってしまいました。
そんなある日、松山市役所で発見したこのボックス。「え? パソコンを捨てていいんですか?」と思わず聞きました。この口に入るものならデスクトップも回収対象とのこと。
後日再訪し、無事回収箱に捨てることができました。ようやく手放せて気持ちもスッキリ。
各支所などにも回収箱が設置されていると知り、過去のスマホやガラケーも手放してきました。市による回収ではありますが、念のため工具で画面を叩いてから。
手放しにくいデジタル小物家電でしたが、京都市でも同じような回収制度がありました。皆さんの自治体でも、そうした制度があるかぜひ調べてみてください。
意外と汚れている食器洗いスポンジ。「捨てる」をルーティン化するコツ
じつは意外と汚れている食器洗いスポンジ。定期的な交換はできてますか? 今まではなかなかスポンジを捨てられなかったという整理収納アドバイザーのハギヤマジュンコさんが、スポンジの交換をルーティン化するコツについて教えてくれました。
●ルーティンで交換できないのは、スポンジの「まだ使える」見た目
食洗器をメインに使っているので、食器洗いスポンジのへたりはそんなひどいものではありません。
ですが、テレビや雑誌で「スポンジにはトイレの数倍のバイキンがいる!」と言うのを知ってから、こまめにスポンジ交換をしたいと思っていました。
・毎月1日に換える
・2週間に一回水曜日に換える(水に関係あるから水曜がいいかなと)
と決めてやってみましたが、続きません。
簡単なことなのに、続かない…。
スポンジ交換が苦手な理由を考えてみると、「まだまだ見た目もきれいで使えるし、あと一週間使ってみよう」という、主婦生活で養った「もったいない精神」が働いていたからでした。
●できないなら「決めごと」を自分でつくる
そこで、なにもない日には交換しづらいなら、なにかある日に交換すればいいのではと気づきました。月に1回程度、毎月やってくるなにかの日にスポンジを使いきってみてはどうだろうと思ったのです。
さらに、その日にクタクタになるくらい使いきってしまったら、「もったいないなぁ」という苦手な理由がなくなって、心置きなく新しいスポンジに交換できるのではと。
●「もったいない」をなくすために、スポンジがきれいじゃない状態を自分でつくる
わが家の場合、それはワンコのトリミングデーでした。
犬がトリミングに行っている間に、食器、ケージ、トイレを全部洗ってお日様の下に干します。
普段、ウェットティッシュでササっと掃除しているので、どうしても細かい汚れや、粗相の跡が残ってしまう部分があります。今までは、それ専用のスポンジを100円ショップで買っていて、掃除ごとに都度スポンジにサヨナラするしかなかったのです。
だったらそれを、1か月使い終わった食器洗いスポンジのお仕事にしてみては?
食器洗いスポンジの最後のお仕事を決めてみたのです。
スポンジを使いきるルールを決めて半年。
「あれ、スポンジいつ変えたっけ?」がなくなりました。
わが家のようにペットがいなければ、たとえば、レンジフードを掃除したタイミングで使いきって交換してみたり、アウトドアに行くときに使いきって交換してみたり。トイレや排水口の掃除など、後戻りできないタイミングをつくるといいかもしれません。
自分の生活の中にある、家事やイベントごとの最後に「スポンジを使いきって交換する!」と決めておくと、暮らしの中で感じるモヤモヤのひとつを減らすことができます。