最新フラッグシップスマホ「Xiaomi 12」シリーズのグローバル発表会が日本時間3月15日21時より開催!日本での展開に期待
グローバル向け発表会「Xiaomi 12 Series Global Launch」は日本時間3月15日21時から! |
Xiaomi(シャオミ)は11日、同社のフラッグシップスマートフォン(スマホ)の最新モデル「Xiaomi 12」シリーズのグローバル向け発表会「Xiaomi 12 Series Global Launch」( https://www.mi.com/global/live/xiaomi-12-series-product-launch )を現地時間(CST)2022年3月15日(火)20:00より開催するとお知らせしています。
すべての答えがここにある✨
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) March 11, 2022
この春、最新のフラッグシップ #Xiaomi12シリーズ をご紹介します。
他にも多くの新製品が登場🤩
🗓️3月15日(火)21:00[日本時間]
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シャオミでは昨年12月に中国向けに最新フラッグシップスマホ「Xiaomi 12」およびその上位モデル「Xiaomi 12 Pro」を発表しており、今回、改めて中国以外のグローバル向けとして発表することになります。なお、中国ではすでに販売されており、Xiaomi 12が3,699元(約68,000円)から、Xiaomi 12 Proが4,699元(約87,000円)からとなっています。
一方、前シリーズ「Mi 11」などのこれまでの同社のフラッグシップモデルについては日本では販売されてきませんでしたが、昨年には高性能機「Xiaomi 11T Pro」が発売されるなど、少しずつハイエンドモデルを含めてラインナップを拡大しており、新たにフラッグシップモデルのXiaomi 12やXiaomi 12 Proの展開も期待できると思われます。
またMi 11シリーズやさらにその前のMi 10シリーズについては廉価版の「Mi 11 Lite 5G」や「Mi 10 Lite 5G」が日本で発売されていることもあり、今回の発表会でXiaomi 12シリーズの廉価版「Xiaomi 12 Lite」が発表されるのであれば、こちらの投入はかなり期待できるのではないかと考えられます。
Xiaomi 12とXiaomi 12 Proはカメラ機能が強化
中国向けXiaomi 12およびXiaomi 12 ProはともにQualcomm製ハイエンド向けチップセット(SoC)「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載し、大面積のベイパーチャンバー(VC)や大型放熱グラファイトシートを内蔵することによって安定して高性能を発揮できるようになっているということです。なお、VCはXiaomi 12が2600mm2、Xiaomi 12 Proが2900mm2。
またカメラ機能が強化され、リアカメラは以下のような構成となっています。またフロントカメラは両機種ともに約3200万画素CMOS(1画素0.7μm)の広角カメラ(焦点距離26mm、画角80.5°)で、リアカメラの5000万画素CMOSとフロントカメラの3200万画素CMOSはともに4画素を1つにまとめる4in1ビニングテクノロジーに対応し、暗い場所でも明るく撮影できるようになっています。また「Xiaomi Image Brain」によってカメラ起動が21.2%、撮影が53.7%、連続撮影が209%、夜景撮影が39.9%高速になるということです。
<Xiaomi 12>
・約5000万画素CMOS「Sony IMX766」(1画素1.0μm、1/1.56型、PDAF)の広角カメラ(F1.88、焦点距離24mm、6Pレンズ、OIS)
・約1300万画素CMOS(1画素1.12μm、1/3.06型)の超広角カメラ(F2.4、焦点距離12mm、画角123°、5Pレンズ)
・約500万画素CMOSの望遠&マクロカメラ(焦点距離50mm、3〜7cm接写)
<Xiaomi 12 Pro>
・約5000万画素CMOS「Sony IMX707」(1画素1.22μm、1/1.28型、PDAF)の広角カメラ(F1.9、焦点距離24mm、7Pレンズ、OIS)
・約5000万画素CMOS「Samsung JN1」(1画素0.64μm、1/2.76型)の超広角カメラ(F2.2、画角115°、6Pレンズ)
・約5000万画素CMOS「Samsung JN1」(1画素0.64μm、1/2.76型)の望遠カメラ(F1.9、焦点距離48mm、5Pレンズ)
Xiaomi 12のカラーバリエーション
Xiaomi 12 Proのカラーバリエーション
ディスプレイは両機種ともに上部中央にパンチホールを配置したアスペクト比9:20の縦長画面で左右が湾曲しており、120Hzリフレッシュレートおよび480Hzサンプリングレート、12bit色深度、DCI-P3、HDR10+、Dolby Visionに対応し、Xiaomi 12が約6.28インチFHD+(1080×2400ドット)有機EL(明るさ最大1100nits、コントラスト比500万:1)、Xiaomi 12 Proが約6.73インチ2K QHD+(1440×3200ドット)有機EL(明るさ最大1500nit、コントラスト比800万:1)となっています。
ディスプレイを覆うのは両機種ともに強化ガラス「Corning Gorilla Glass Victus」。サイズと質量はXiaomi 12の玻璃版が約152.7×69.9×8.16mmおよび約180g、素皮版は約約152.7×69.9×8.66mmおよび約179g、Xiaomi 12 Proの玻璃版が約163.6×74.6×8.16mmおよび約205g、PU版が約163.6×74.6×8.66mmおよび約204g。
本体色は黒および藍、紫、緑の4色展開。電池容量はXiaomi 12が4500mAh、Xiaomi 12 Proが4600mAhで、急速充電はXiaomi 12が最大67W、Xiaomi 12 Proが最大120W、ワイヤレス充電(最大50W)やワイヤレスリーバスチャージ(最大10W)もサポート。内蔵メモリー(RAM)はLPDDR5で最大12GB、内蔵ストレージはUFS3.1で最大256GB、外部接続・充電端子はUSB Type-C。その他、Wi-Fi 6やBluetooth 5.2、NFC Type A/Bに対応し、Xiaomi 12 Proは4ユニットのステレオデュアルスピーカーを搭載しています。
The #Xiaomi12Series can master every shot from every angle.
— Xiaomi (@Xiaomi) March 10, 2022
More on March 15th, 20:00 GMT+8 at the global launch! #MasterEveryScene #PrimeTime pic.twitter.com/IIISPcOGDT
Get up close and personal.
— Xiaomi (@Xiaomi) March 9, 2022
Discover more at the #Xiaomi12Series global launch on March 15th, 20:00 GMT+8. #MasterEveryScene #PrimeTime pic.twitter.com/oCyKSV1HGu
The super sensor is just one of the many secrets behind the #Xiaomi12Series. 🤫
— Xiaomi (@Xiaomi) March 10, 2022
Find out how you can #MasterEveryScene in our global launch on March 15th, 20:00 GMT+8 for more. pic.twitter.com/VwrvmiTpSU
Witness the #Xiaomi12Series #PrimeTime.
— Xiaomi (@Xiaomi) March 9, 2022
Global launch on March 15th, 20:00 GMT+8. #MasterEveryScene pic.twitter.com/CCVdT4PdlO
The #Xiaomi12Series is ready to take the stage with its triple pro-grade cameras.
— Xiaomi (@Xiaomi) March 9, 2022
Coming soon on March 15th, 20:00 GMT+8. #MasterEveryScene pic.twitter.com/URzAv1olcT
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