「スマートねんが」日本郵便株式会社は、「スマートねんが」サービスを提供中。“デジタル完結型”の年賀状で、LINEで作成してLINEで届けることができる。作成したり受け取ったりした年賀状は、年度ごとに保存される仕組み。作った年賀状の印刷・投函を依頼し、紙の年賀状を送ることもできる。本サービスでは、購入・作成・送付・受取・保存といった一連の年賀状体験が全てLINE上で完結する。作成したデジタル年賀状は、友だちにLINEで送ることができ、相手のLINEトークに年賀状が直接届く仕様だ。デジタルであることの特性を生かし、“動く年賀状”の作成も可能。作ってすぐに送れるため、たとえば1月1日に撮影した動画を用いて送ったりもしやすい(作成・保存した年賀状を送付できるのは1月1日以降)。また、本サービスを利用して従来通りの紙の年賀状を送りたい場合に、送り手が住所を知る必要がないこともLINEならではの特徴。宛先住所の確認は、LINEのトーク画面上に相手の住所入力フォーマットへのリンクを送り、そこへ住所を入力してもらう方式となる。利用の際には、200円(税込)の「トライアルパック」、300円(税込)の「ベーシックパック」、500円(税込)の「プレミアムパック」のいずれかを購入。期間中(LINEでは2022年1月1日〜2022年2月4日)には何通でも送り放題で、支払いにはクレジットカードまたはLINE Payが利用できる。各年賀状パックの違いはデザインテンプレート(無地を含む)の数で、「トライアルパック」が5種、「ベーシックパック」が20種、「プレミアムパック」が30種。差額を支払うことで、後から別の年賀状パックへとアップグレードすることもできる。作成した年賀状の印刷・投函依頼日本郵便株式会社
問い合わせ:0120-23-28-86
URL:https://nenga.yu-bin.jp/smart-nenga/
2021/12/28