南野拓実、リヴァプールでのゴール数で追い抜いた8人のスター
レスターとのリーグカップで劇的なゴールを決めた南野拓実。
ユルゲン・クロップ監督も「最高のゴール、最高のパフォーマンス。本当にいい試合をした。戦術的にも卓越していた」と褒めちぎっていた。
【動画】この角度は最高！南野、クロップを感動させた電撃ゴールシーン
南野はこれでリヴァプールでの得点数が9となった。ここでは、彼が得点数で上回った元リヴァプール選手たちを取り上げてみる。
ファビオ・ボリーニ
3ゴール（38試合）
リッキー・ランバート
3ゴール（36試合）
ダニー・イングス
4ゴール（25試合）
マリオ・バロテッリ
4ゴール（28試合）
ジェイミー・キャラガー
4ゴール（737試合）
ジョー・コール
5ゴール（42試合）
ニコラ・アネルカ
5ゴール（22試合）
エル・ハジ・ディウフ
6ゴール（80試合）
キャラガーを除いて、アタッカー系に絞った人選にした。
ちなみに、強烈な個性を持っていたディウフはリヴァプールとケンカ別れしてしまった選手だ。
彼は「俺はワールドクラスの選手だが、キャラガーはクソ。スティーヴン・ジェラードはチェルシー戦で足を滑らせて、チームを殺したのさ」などと古巣に辛辣な言葉を浴びせている。
