栃木県警察本部

廃プラスチックや建設現場で出た木くず、コンクリート片などを不法に廃棄したなどとして10月20日に産業廃棄物処理法違反の疑いで宇都宮市上野町の解体業の男(54)など3人が逮捕、起訴された事件で、栃木県警などの合同捜査本部は155件の犯行を確認し、宇都宮地方検察庁などに事件送致したと発表しました。

警察によりますと不法投棄の量はおよそ770トンにのぼります。