西武が森と山川を『特例2021』で抹消へ 新型コロナ陽性のマネジャーと濃厚接触の疑い
◆ PCR検査を受検し結果待ち
西武は26日、森友哉選手(26)と山川穂高選手(29)が『特例2021』で出場選手登録を抹消すると発表した。
球団の発表によると、山川の個人契約マネジャーが同日に新型コロナウイルス陽性判定を受け、森と山川が濃厚接触者となる疑いがあるため。両選手はこの日にPCR検査を受検しており、検査結果を待っている状況だという。
山川は今季67試合に出場して打率.217、15本塁打、43打点の成績。森は88試合で打率.327、9本塁打、30打点をマークし、オールスター後の後半戦は打率.487(39−19)と打撃好調。
両選手ともに25日のソフトバンク戦(メットライフ)には出場していたが、26日のカード3戦目は欠場することになる。
西武は26日、森友哉選手(26)と山川穂高選手(29)が『特例2021』で出場選手登録を抹消すると発表した。
球団の発表によると、山川の個人契約マネジャーが同日に新型コロナウイルス陽性判定を受け、森と山川が濃厚接触者となる疑いがあるため。両選手はこの日にPCR検査を受検しており、検査結果を待っている状況だという。
山川は今季67試合に出場して打率.217、15本塁打、43打点の成績。森は88試合で打率.327、9本塁打、30打点をマークし、オールスター後の後半戦は打率.487(39−19)と打撃好調。
両選手ともに25日のソフトバンク戦(メットライフ)には出場していたが、26日のカード3戦目は欠場することになる。