食べ盛り男子も大満足の1週間献立。月予算3万円台でもボリュームたっぷり
食費を節約したくても、食べ盛りの男子がいるから食費が半端ない…。そんななか、息子2人の4人家族で食費を月3万円台に抑えている達人が! インスタで人気のくぅちゃんさんに、節約感なしのボリューム献立をつくるワザを教えてもらいました。
食べ盛りの男子にウケるのは、肉たっぷりのボリューム献立。そのため、特大パックの激安肉や、業務スーパーの冷凍食品が欠かせません。食費節約を感じさせない1週間の献立づくりをお見せします。
食べ盛りのお子さんも満足のボリューム献立
ボリュームたっぷりのカジキのステーキをメインに。魚料理でも食べごたえバッチリ!
業スーの「冷凍ポテト」をレンチン。つくりおきのそぼろを混ぜ、パン粉をつけて揚げるだけの時短コロッケに。
<業スーの冷凍食品を使って時短&節約に>
冷凍庫に常備しているのが、業務スーパーの冷凍食品3種。アレンジしやすく、外食気分が味わえるので家族からも人気です。激安で、下ごしらえずみだから、調理の時短にも!
冷凍ポテト
電子レンジでチンしてつぶせば、簡単にポテトサラダがつくれます。コロッケのほかにも、フライ、肉巻きなどアレンジし放題!
肉だんご
焼き鳥のように焼いて甘辛ダレをからめたり、肉だんごスープにしたり、いろいろ使えて便利。串に刺して鍋に入れてもオシャレ。
チキンナゲット
オーブンなどで普通に焼くだけで、子どもが大好きなパーティメニューに。冷凍ポテトと一緒に揚げれば、ファストフード店風に。
※取材時にくぅちゃんさんが購入したものです。現在店舗にない場合があります。
ハンバーグと業スーのポテト&チキンでガッツリ!
<肉は多めに調理して弁当やランチにも>
ハンバーグやから揚げなどの肉料理は、肉が安く買えるスーパーで特大パック肉を買った週に、多めに調理。
残った分は冷凍保存して、お弁当やランチに使うと便利。
<ハンバーグはボウルなしでOK>
ハンバーグは合いびき肉より安い豚ひき肉で、卵の代わりにすりおろしたジャガイモをつなぎに。
フライパンをボウル代わりにすると大量でもこねやすい。
洗い物も減って一石二鳥。
ミートソースパスタに、切ってあえるだけの野菜を添えて。手間なく完成!
ビビンバ丼の具は、つくりおきのゆで野菜やそぼろで。
<つくりおき活用で疲れた日も安心>
疲れがたまってくる金曜日は、どんぶり物などのひと皿ご飯の日。つくりおきのそぼろやゆで野菜に簡単に味をつけて、ご飯の上に盛りつけるだけののっけご飯ならラクできます。
そぼろをつくりおきしておくと、料理をアレンジしやすくて便利!
ブロッコリーも下ゆでしておく。
コマツナも下ゆでしておけばサッと使える。
以前に調理して冷凍したから揚げや、ストック品の冷食など。
<残り物はピザにして外食気分で使いきることも>
こんな工夫も!
食材は日曜日にまとめ買いしているくぅちゃんさん。買い物直前の土曜日は、冷蔵庫・冷凍庫にある残り物をフル活用。そのまま食べることもあるけど、手づくりのピザ生地にのせて焼き、外食風にすれば、残り物でも食卓が楽しく。
買い物の日の日曜日は家族が食べたいメニューに。この日はマグロの刺身づくし!
食費を節約しながらもこのボリュームを出せるのはさすが! 予算内でも家族が大満足する献立づくり、達人のワザを参考に、ぜひ挑戦してみてください。
<撮影/山川修一 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
自称『時短節約家』。節約主婦としてテレビや雑誌に出演多数。インスタ(@megum.nakano
)はフォロワー10万人超。夫(39歳)、長男(12歳)、二男(9歳)の4人家族
食べ盛り男子2人も文句なし!ある週のガッツリ献立
食べ盛りの男子にウケるのは、肉たっぷりのボリューム献立。そのため、特大パックの激安肉や、業務スーパーの冷凍食品が欠かせません。食費節約を感じさせない1週間の献立づくりをお見せします。
●月曜日:魚料理でもこのボリューム!
食べ盛りのお子さんも満足のボリューム献立
ボリュームたっぷりのカジキのステーキをメインに。魚料理でも食べごたえバッチリ!
●火曜日:冷食+ストック品で揚げ物献立
業スーの「冷凍ポテト」をレンチン。つくりおきのそぼろを混ぜ、パン粉をつけて揚げるだけの時短コロッケに。
<業スーの冷凍食品を使って時短&節約に>
冷凍庫に常備しているのが、業務スーパーの冷凍食品3種。アレンジしやすく、外食気分が味わえるので家族からも人気です。激安で、下ごしらえずみだから、調理の時短にも!
冷凍ポテト
電子レンジでチンしてつぶせば、簡単にポテトサラダがつくれます。コロッケのほかにも、フライ、肉巻きなどアレンジし放題!
肉だんご
焼き鳥のように焼いて甘辛ダレをからめたり、肉だんごスープにしたり、いろいろ使えて便利。串に刺して鍋に入れてもオシャレ。
チキンナゲット
オーブンなどで普通に焼くだけで、子どもが大好きなパーティメニューに。冷凍ポテトと一緒に揚げれば、ファストフード店風に。
※取材時にくぅちゃんさんが購入したものです。現在店舗にない場合があります。
●水曜日:焼く・炒めるだけの時短献立
ハンバーグと業スーのポテト&チキンでガッツリ!
<肉は多めに調理して弁当やランチにも>
ハンバーグやから揚げなどの肉料理は、肉が安く買えるスーパーで特大パック肉を買った週に、多めに調理。
残った分は冷凍保存して、お弁当やランチに使うと便利。
<ハンバーグはボウルなしでOK>
ハンバーグは合いびき肉より安い豚ひき肉で、卵の代わりにすりおろしたジャガイモをつなぎに。
フライパンをボウル代わりにすると大量でもこねやすい。
洗い物も減って一石二鳥。
●木曜日:麺+副菜の手間なし献立
ミートソースパスタに、切ってあえるだけの野菜を添えて。手間なく完成!
●金曜日:週の後半はひと皿ご飯でラクチン献立
ビビンバ丼の具は、つくりおきのゆで野菜やそぼろで。
<つくりおき活用で疲れた日も安心>
疲れがたまってくる金曜日は、どんぶり物などのひと皿ご飯の日。つくりおきのそぼろやゆで野菜に簡単に味をつけて、ご飯の上に盛りつけるだけののっけご飯ならラクできます。
そぼろをつくりおきしておくと、料理をアレンジしやすくて便利!
ブロッコリーも下ゆでしておく。
コマツナも下ゆでしておけばサッと使える。
●土曜日:冷蔵庫の在庫品を一掃!残り物献立
以前に調理して冷凍したから揚げや、ストック品の冷食など。
<残り物はピザにして外食気分で使いきることも>
こんな工夫も!
食材は日曜日にまとめ買いしているくぅちゃんさん。買い物直前の土曜日は、冷蔵庫・冷凍庫にある残り物をフル活用。そのまま食べることもあるけど、手づくりのピザ生地にのせて焼き、外食風にすれば、残り物でも食卓が楽しく。
●日曜日:週に一度のリクエストデー
買い物の日の日曜日は家族が食べたいメニューに。この日はマグロの刺身づくし!
食費を節約しながらもこのボリュームを出せるのはさすが! 予算内でも家族が大満足する献立づくり、達人のワザを参考に、ぜひ挑戦してみてください。
<撮影/山川修一 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
【くぅちゃんさん】
自称『時短節約家』。節約主婦としてテレビや雑誌に出演多数。インスタ(@megum.nakano
)はフォロワー10万人超。夫(39歳)、長男(12歳)、二男(9歳)の4人家族