夏に大活躍。ダイソーで話題の「アイスバッグ」は楽しいだけでなく実用的!

売り切れるほど人気なダイソーのアイスバッグ!

SNSで話題になっているダイソーの「アイスバッグ」。液体を入れて凍らせると簡単にアイスキューブが作れる便利なアイテムなので、店舗によっては売り切れるほど大人気なんです。

とくに夏は冷蔵庫の製氷機だけだと心許ないことも。そんなときアイスバッグがあれば手軽に氷をストックしておくことができますよ。

この記事では、基本的な使い方や実際に使ってみたからわかるコツ、注意点をご紹介します!

ダイソー 「アイスバッグ」の使い方

アイスバッグは、一般的なプラスチックの製氷皿ではなく袋タイプ。1箱24枚入りで価格は110円(税込)です。1枚のアイスバッグから24個のアイスキューブを作ることができます。

実際に作ってみた。上手に作るコツは?

まず アイスバッグの口を広げ、アイスコーヒーを入れます。口はそこまで広くないため、同じくダイソーに売っている漏斗(ろうと)を使用するとこぼさずに入れられますよ。

また、容量は全体の9割以下にしましょう。満杯にすると横にしにくかったり、こぼれやすかったりして扱いにくくなります。

本体を逆さにして、内部の逆流防止弁を閉じます。液体がこぼれるおそれもあるので、シンクでおこなうのがおすすめです。

表面の水分を拭きとり、冷凍庫の平らな場所において凍らせます。このとき、アイスバッグを押すと中身がこぼれてしまうので、凍るまで上にものをおかないように注意しましょう。

ただ、一度凍ってしまえば移動OK。冷凍庫でかさばらないのがいいですね♪

凍ったら、必要な分だけハサミで切り分けて使用します。まずは、一列分切ってそのあと一個ずつ切り分けるとアイスキューブが出しやすいですよ。

凍らせるドリンクによっては、液体がシャーベット状になり中身が少し漏れる場合もあるので、念のためお皿や作業台の上で切りましょう。

アイスキューブを使ったアイスカフェラテが完成!

完成したアイスキューブを使って、アイスカフェラテを作ってみました。アイスバッグのおかげで、いつものカフェラテがおしゃれに変身!味が薄まることなく楽しめるのも嬉しいポイントです。

作りたいときに手軽にできるので、ちょっと余ったドリンクをアイスキューブにするのも良さそうですね。

どんなドリンクでもできるのか気になり、3種類のドリンクを使って作ってみました!

アレンジ自在。いろいろなドリンクがアイスキューブに♪

紅茶のアイスキューブでミルクティーを

紅茶のアイスキューブでミルクティーを作ってみました。コーヒー同様、しっかりと凍りましたよ。市販の紅茶ドリンクではなく、紅茶から淹れる場合は濃いめに作るとよりおいしくなるのでおすすめです。

涼しげでおしゃれな見た目に大満足。来客があったときに出すのもいいですね。

子供も楽しめるジュースはシャリシャリ食感に

100%果実発酵酒「美酢」でアイスキューブを作り、炭酸水に入れて飲んでみました。色がすごくきれいで見た目から楽しめます。

紅茶やコーヒーとは違い、シャリシャリ食感があり、シャーベットのようになりました。いつもより豪華なジュースになるので、子供も喜びそう♪

夏に嬉しい!薄まらないキンキンに冷えたお酒

ソフトドリンクだけではなく、お酒でアイスキューブを作ることもできます。筆者は、梅酒のリキュールでアイスキューブを作り、炭酸水で割ってみました。キンキンに冷えた梅酒は夏にぴったりです!お風呂あがりに飲んだら至福の時間になること間違いなし。

お酒でアイスキューブを作る場合は、アルコール度数に注意する必要も。お酒は基本的にアルコール度数=凍る温度なのですが、家庭用の冷凍庫はだいたい-18℃くらいで設定されています。そのため、アルコール度数が15℃以下くらいのリキュールを使用するのがおすすめです。

見つけたらラッキー?人気のダイソー「アイスバッグ」

自宅で手軽におしゃれなドリンクが作れるアイスバッグ。ドリンクの組み合わせでいろいな味が楽しめるため、どんな味が合うかな?と考えるだけでも楽しくなりそうです。

また、楽しさや手軽さだけでなく、凍ってしまえばかさばらないのも魅力。とても便利で話題になるのも納得です。人気商品なのでぜひお近くのダイソーをチェックしてみてくださいね♪

※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。