【イタすぎるセレブ達】ヴィクトリア・ベッカム、夫デヴィッドとディナーデートへ 素敵な手繋ぎ写真を公開
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ヴィクトリア・ベッカムが英時間15日に公開したのは、夫デヴィッド・ベッカムと繋いだ手のクローズアップ写真だ。デヴィッドの手の甲には“LOVE”などの文字を施したタトゥーが、またゴールドの結婚指輪が輝く薬指にはヴィクトリアの名前の頭文字“V”のタトゥーが見られる。
このことからベッカム夫妻は、次男ロメオ（18）、三男クルス（16）、末っ子ハーパーちゃん（9）を伴ってディナーデートを楽しんだことが明らかになった。長男ブルックリン（22）は英国と米国を頻繁に行き来しているため、この日家族と一緒だったか否かは定かではない。
ヴィクトリアは英時間14日、ディナーに出かける前に自身のInstagramストーリーで自撮りショットを公開していた。
デヴィッドとの「今夜のデートのための準備ができた」と記した後、ヴィクトリアは自身が展開するコスメブランドのリップスティックをつけていることを伝えた。
「＠victoriabeckhambeautyによるビトゥンリップティント（Bitten Lip Tint）の新しい色、アムール（Amour）が大好き。私がつけているのは、VB（ヴィクトリア・ベッカム）のリップディファイナー（Lip Definer）のNo.2と、サテンカジャルライナー（Satin Kajal Liner）のココア色よ。」
写真のヴィクトリアは黒いチューブトップに細いシルバーネックレスを合わせた、シンプルながらゴージャスな装いだ。胸の谷間を隠すように、画像には大きなハートのステッカーが貼られている。
一方でデヴィッドは英時間15日、自身のInstagramにプライベートな動画を投稿している。上半身裸にジョギングパンツをはき、自宅キッチンで愛犬“Fig（フィグ）”に躾をしている様子だ。
動画は、片手にエサを持つデヴィッドがフィグに「お手をしなさい」と言っている場面から始まる。何度かお手を繰り返した後フィグの頭を撫でて「賢い子だ」と言い、カメラに向かって微笑みかけた。
デヴィッドはフィグがお手をする姿をハイタッチにたとえ、「僕たちがロックダウン中にするのは、ハイファイブ（ハイタッチ）と食べることだけだ」と記し、「フィグはハイファイブが大好き（＃figLovesHighFives）」のハッシュタグと犬の絵文字を添えた。
フォロワーからは「誰も犬を見ていないわよ」とデヴィッドの鍛え上げたボディを褒める声や、「ドッグ・ウィスパラー（犬を本能的に理解できる人）だね」「犬にジェラシーを感じちゃう」といったコメントが寄せられた。
デヴィッドは今月2日にも上半身に入れたタトゥーが見える写真を披露したが、今回の動画では左側に入れた漢字のタトゥーが縦に長く続いているのが確認できる。
1999年に結婚したヴィクトリアとデヴィッドは、今年7月4日に22回目の結婚記念日を迎える。昨年の記念日には夫妻がそれぞれのInstagramで思い出の写真の数々を公開したほか、子供達も両親へメッセージを送りこの日を祝った。
画像は『David Beckham 2021年2月14日付Instagram「Happy Valentines to the most amazing mummy and the most inspiring wife」、2021年6月15日付Instagram、2021年6月14日付Instagram』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部 寺前郁美）
