鷹・柳田悠岐は「ベースで寝る人」 三塁打直後の“珍行動”が「何度見ても面白い」
三塁打を放つと、糸が切れたかのように三塁ベース上に寝転んでしまった柳田
■ソフトバンク 7ー3 日本ハム(15日・札幌ドーム)
15日に札幌ドームで行われた日本ハム戦に7-3で快勝したソフトバンク。前日に続いて敵地で連勝を飾り、4月20日、21日の楽天戦以来、7カードぶりの勝ち越しに成功した。
2回、3回と2イニング連続で3得点ずつを奪って優位に試合を進めたソフトバンクだが、この試合の5回に主砲の柳田悠岐外野手が見せた“動き”がファンの笑いを誘った。
5回先頭で打席に入ると、右翼線を破る痛烈な当たりを放つ。俊足を飛ばした柳田は二塁も蹴り、一気に三塁へ。スライディングで滑り込むと、突然、糸がプツリと切れたように全身の力を抜き、三塁ベース上に寝転んでしまった。
この柳田の動きに「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeも注目。「【激走3塁打】柳田悠岐に重大疑惑!?『実はマリオネット』で糸が切れた説「3塁で寝る男」と題して動画を公開すると、ファンは「ベースで寝る人初めて見たわww」「これは何度見ても面白いなw」「三塁で寝てるの面白すぎ」「可愛い」と爆笑だった。(Full-Count編集部)