ディズニー映画『美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント』作品紹介

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ディズニーの色褪せない名作『美女と野獣』、本編では観られないクリスマスのお話『美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント』

野獣の住む古城で過ごすベルのクリスマスを描いたアナザーストーリーです。

 

ディズニー『美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント』作品紹介

 

 

1997年製作/アメリカ

上映時間:72分

タイトル:美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント(原題:Beauty and the Beast: The Enchanted Christmas)

実写化が実現し、現在もファンが多い『美女と野獣』のアナザーストーリー『美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント』

ルミエールやコグスワース、ポット夫人らおなじみのキャラクターたちが登場し、胸躍るミュージカルシーンたっぷりで贈られるクリスマス作品を紹介します。

 

ストーリー/あらすじ

 

 

バラを摘んでしまったために捕らえられた父の身がわりとして、野獣たちが住むお城にやってきたベル。

雪に閉ざされたお城で初めてのクリスマスを迎えます。

もの寂しい雰囲気を一掃するため、仲良くなったルミエールやポット夫人、チップらと一緒にクリスマスを盛大にお祝いしようと考えたベル。

少しずつ打ち解けつつあった野獣にはあるプレゼントを用意します。

ところが、野獣に使える家来のひとり、パイプオルガンのフォルテが自分の地位を確立するために邪魔者のベルを陥れようと悪巧みをしていて……。

ベルは無事にお城のクリスマスパーティーを成功させることができるのでしょうか。

 

キャスト&スタッフ

 

 

キャスト:
ベル:ペイジ・オハラ/伊東恵里
野獣:ロビー・ベンソン/山寺宏一
ルミエール:ジュリー・オーバック/江原正士(台詞)、若江準威知(歌)
コグスワース:デビッド・オグデン・スティアーズ/熊倉一雄
ポット夫人:アンジェラ・ランズベリー/福田公子(台詞)、ポプラ(歌)
チップ:ハーレイ・ジョエル・オスメント/曽根洋介
フォルテ:ティム・カリー/壌晴彦
ファイフ:ポール・ルーベンス/中尾隆聖
アンジェリーク:バーナデット・ピータース/麻生かほ里

スタッフ:
製作:ウォルト・ディズニー・テレビジョン・アニメーション
監督:アンディー・ナイト
脚本:フリップ・コブラー、シンディー・マーカス、ビル・モッツ、ボブ・ロス
音楽:レイチェル・ポートマン、マイケル・スタロビン
美術:ジェリー・エバーリー、クライブ・パウシー
編集:ダニエル・リー

アンジェリークやピッコロ笛のファイフ、野心家のフォルテといった新しいキャラクターが登場する本作。

ルミエールやポット夫人などのおなじみのキャラクターに加えて新キャラクターの活躍が見逃せません。

 

『美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント』に登場する新しいキャラクター

 

 

『美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント』には、本編では観られないミュージカルナンバーが見どころ。

加えて野獣に使える使用人として登場する新しいキャラクターも見逃せません。

個性あふれる新キャラクターたちを紹介します!

 

フォルテ

 

宮廷音楽家だったフォルテ。

現在はパイプオルガンの姿に変えられています。

野心家のフォルテは野獣の心を開きつつあるベルを疎ましく思っています。

 

アンジェリーク

 

アンジェリークはクリスマスツリーのオーナメントに変えられたお城の装飾係。

最初はお城のクリスマスに乗り気になれずにいましたが、次第に協力的になっていきます。

 

ファイフ

 

宮廷音楽家のファイフは楽器のピッコロに姿を変えられたピッコロ奏者。

フォルテの手下としてクリスマスパーティーを邪魔していましたが、フォルテの本性を知ってベルと野獣を応援します。

 

『美女と野獣』ならではの音楽に満ち溢れた素敵なアナザー・ストーリー。

クリスマスのお城を描いた『美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント』、ぜひお見逃しなく!

『美女と野獣』の作品紹介はこちら。

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