「背番号8」なのに守備の人だった8人
今日は5月8日。背番号8をつけた守備的なポジションの選手たちを取り上げる。
ギジェルモ・オチョア
Memo 🇲🇽 a choisi le numéro huit ! - Memo 🇲🇽 eligió el número ocho(a) ! 👍👏💪 #RSCL pic.twitter.com/e0OIbIpI9p
— Standard de Liège (🏠) (@Standard_RSCL) July 13, 2017
モフモフヘアの守護神としてブレイクしたメキシコ人GK。スタンダール1年目はまさかの8番を背負った。
「Ocho」がスペイン語で数字の8を意味するのが理由だったようだが。
クラブ・アメリカに復帰した現在の背番号はなんと6番!移籍したのが8月6日だったのが、理由だとか。
グレン・ジョンソン
チェルシーやリヴァプールでもプレーしたイングランド代表DF。現役最後に所属していたストークでは、まさかの8番を着けた。空き番号が限られており、そのなかから8番を選んだとか。
シュコドラン・ムスタフィ
現在はアーセナルに所属する元ドイツ代表DF。プチブレイクしたサンプドリアでは8番を背負った。調べてみたが、なぜこの番号を着けたのかは分からず。
リカルド・コスタ
ヴォルフスブルクでは長谷部誠ともプレーしたポルトガル人DF。
突出した個性はないものの、センターバックと両サイドバックでプレー可能で安定した守備と高さがあった。顔立ちとは裏腹にダーティーなプレーも平気でこなせる人。
冬に加入して半年だけプレーしたリールでは、ミシェウ・バストス退団後空き番号だった8番を着けた。
岩下 敬輔
日本代表に呼ばれた経歴も持つ、クレバーなセンターバック。清水エスパルスでプロデビューした当初はボランチを務めていた。
ガンバ時代と現所属のサガン鳥栖で8番を着用。アビスパ時代には11番も着けた。
クレメンツ・フリッツ
現在は大迫勇也が背負うブレーメンの8番を10年に渡って着けた右サイドバック。
ただ、もとはFW登録で、右サイドのMF・DFとしてポジションを下げていた選手であり、攻撃的なサイドバックではあったが。
無尽蔵のスタミナとスピード、水準以上のドリブルやクロス、守備意識も高いという攻守両面で貢献できる実力派だった。
大野 和成
地元のアルビレックス新潟でプロとなり、2012年から2013年に期限付き移籍した湘南ベルマーレでブレイク。
復帰した新潟でも出場機会を増やし、2017年にはチームキャプテンを務めた。
2018年に湘南へ完全移籍して以降、DFながら8番を着けている。
パブロ・サバレタ
アルゼンチン代表としても活躍した右サイドバック。
メッシやアグエロとともに2005年のワールドユースを制したメンバーの一人で、メッシも認めるほどのキャプテンシーを持っていた。
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エスパニョールでは2年目から8番を着用。ただ、マンチェスター・シティ以降はずっと5番を着けている。