Jのコロナ中断がきっかけで誕生!「架空のクラブ」が本当にユニフォームを発売
新型コロナウイルスの影響で中断のJリーグ。
そんな中、アビスパ福岡のサポーターが生み出した“架空のサッカーチーム”のユニフォームが現実に登場。Hummelがサプライヤーとなり、注目を集めている。
Habane Estreno 2020 Special Kit
架空のチーム、葉羽エストレーノは「#エアJリーグ」に飽きたサポーターが作りだしたクラブ。ユニフォームのデザインが完成すると、この架空のチームに実在する企業がスポンサーに就任という、その軽快なフットワークが注目を集めた。
サプライヤーのHummelもツイッターを通じてクラブ側と交流を深め、チーム誕生のインタビューレポートを同社の公式ウェブサイトへ掲載している。
新型コロナウイルスによりJリーグが中断する中、サポーターから生まれた架空のサッカーチーム葉羽エストレーノ @HabaneEstreno 。架空ながら、4/25(土)までユニフォームを発売中:-))https://t.co/QjqyDWhfnA#葉羽エストレーノ #ヒュンメルユニフォーム #オンリーヒュンメル #jleague #エアJリーグ pic.twitter.com/GlAjELTCNc
— hummel (@hummel_JP) April 20, 2020
このように企業を巻き込んだ動きもまた興味深い。
最初で最後になるかもしれない架空クラブのユニフォームは、半袖と長袖を4月25日(土)まで受注販売。ネームや背番号等のマーキング対応も可能となっている。