鬼龍院翔明かした収入事情…「貯金12億円」明確否定せず

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ヴィジュアル系エアーバンドのゴールデンボンバーが3月1日放送の関西テレビ『マルコポロリ!』に出演。ボーカルの鬼龍院翔(35)が、自身の貯金額について言及した。

この日、ぶっちゃけをテーマにメンバーが様々なエピソードを暴露。インタビュアーを務めた月亭八光(42)が、収入について「どうなんですか? みんなバラバラ?」と質問すると、鬼龍院は「そうですね。著作権印税だけ、曲を書いた人だけもらえるのは、僕だけもらってて、あとは4等分という感じ」とギャラ事情を明かした。

ドラムの樽美酒研二(39)が「この間、貯金が12億円いったんだよね?」とボケると、鬼龍院は慌てて立ち上がり「そこまでは……」と否定しながらも、「ちょっとリアルなんだよな。もっと上言えよ!」とつっこんだ。

鬼龍院は自身の給料から著作権料を引けば、メンバーの収入がわかるといい、その差は「倍もいかない。(自分が)3億円持ってたら、みんな2億円みたいな……」と説明。

さらに、貯金額について「東京のマンション何戸くらい買えそう?」と聞かれ、テロップで首都圏の新築マンション平均購入額が5,469万円と出ると、「30部屋くらいは……」と回答。これには月亭八光も、「さっきの12億円もまんざらウソじゃなさそう」と驚いた。

過去には’19年の『神宮外苑花火大会』のライブステージで、ヒット曲『女々しくて』のカラオケ印税について「3カ月に1回、まとめて1,000万円が口座に振り込まれた」と赤裸々に語ったことも。同曲の人気は現在も継続しているようで、今年2月に日本テレビ系『沸騰ワード10』に出演した際も、「今年も月100万円はもらっているかもしれない」と明かしていた。

ネットでは《30部屋って……ピンとこなさすぎ(笑)》《12億円に近からず遠からずのような!?》《今日もわちゃわちゃしてて可愛かった》といった反応があがっている。