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 Hey! Say! JUMPの知念侑李が一般人のインスタグラムのストーリーズに登場し、波紋を広げている。

 問題となっているのは、3日までにある外国人インスタグラムユーザーのアカウントに投稿されたインスタグラムで、24時間で消えるストーリーズだが、「Hey! Say! JUMP karaoke singing...」「Hey! Say! JUMP」とコメントがつづられたその投稿の中で、知念と思われる人物がHey! Say! JUMPの楽曲『White Love』を熱唱。知念はカメラに目線を向けており、撮影されていることが分かっている様子だったが、カメラを止める様子はなかった。

 この騒動にファンからは、「プロ意識が低すぎる…」「いやいや、ルール守りなよ」「酔ってるように見えるけど、酔って自己管理できなくなるとか最悪じゃない?」といった苦言が集まる事態となっているという。

 「知念と言えば、10月の『世界体操シュツットガルト2019』でメインキャスターを務めていましたが、それ以前は4月からの深夜ドラマで主演を務めたのみで、今年はグループの冠番組に出演していた程度。グループの中でも特に仕事がないという位置づけになってしまっています。ファンからは『ポテンシャルが高い』と評される一方で、歌もダンスも演技力も中途半端でバラエティに振り切れるキャラでもないため、その器用貧乏さにやきもきしていたファンから今回、『プライベートくらいはしっかり管理してほしい』というクレームに繋がってしまったようです」(芸能ライター)

 とはいえ、「プライベートでもグループの曲歌うって格好いい」「カラオケする姿見られて眼福」といった声もあったが――。

 「実は、Hey! Say! JUMP、現在海外留学中の岡本圭人が18年3月に友人のインスタライブに写り込み、物議に。酒を飲んでいた様子もあり、大バッシングを受けるという騒動がありました。その出来事も記憶に新しかっただけに、擁護するファンに対し、一部ファンが『なんで知念は守られるの?』『圭人の時と反応が違う』といった反発も。ファン同士のバトルにまで発展してしまっているようです」(同)

 嵐や山下智久など、少しずつSNS解禁されているジャニーズタレントはいるものの、Hey! Say! JUMPはいまだSNSアカウントはなく、SNSへの映り込みはタブーとなっている状態。撮影されているのが分かっているのならば、止めていればこのような騒動にならなかったのだが――。