働く人々にとって極めて厄介な「クレーマー」。こちらに落ち度がないにもかかわらず、よくわからない因縁をつけてくる...。いつでもどこでも現れる奴らに、余計な時間を割かれて疲れてしまったという経験をしたことがある人、多いのではないだろうか。

辛い...

一度捕まってしまえば、事が過ぎるのを待つしかない...。Jタウンネット編集部でも、そんな苦い経験を持つ社員がいる。

社員Nは、学生の頃アパレルショップでアルバイトしていた。するとやってきた外国人客がしきりに「安くしろ」と要求。そういうシステムの店ではないためもちろん断ったが、お客は引かず口論のような状態に。

しまいには、無茶な要求を続ける外国人客にヒートアップしたNが店長から叱られてしまったという。

また居酒屋で働いていた社員Iは、子連れの客を案内。全席喫煙だったのでタバコを吸っているお客ももちろんいるわけだが、母親らしき女性は、

「私の息子に煙を吸わせたくないから、タバコを止めるように言ってくれない?」

と要求。こちらももちろん断ったところ、母親は怒りながら食事をして帰っていったという。

「迷惑クレーマー」体験談、募集します

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