かわいい不法侵入者にご注意を――。そんなツイートが投稿され、話題になっている。

こちらはツイッターユーザーのノビー(@nobbyrosi)さんの2019年10月16日の投稿だ。写真に映っているのは、コンクリートにしっかりと残った何者かの足跡。しばらく現場を空けていたところに発見したそうだ。

足跡を見ると長くは続いておらず、たったの4歩だけが残されている。くっきりと残された足跡(肉球)から察するに、沈み込むコンクリートに驚き、すぐその場を去ったのだろう。

写真をまじまじと見てみると、爪跡も刻まれているようにも見える。そうすると、普段爪を隠しているとされる猫は犯人候補から外れ、犬に疑惑の矛先が向くが、真相はいかに...。「悪質な不法侵入事案」ということで、探偵のように当時の状況をいろいろと推測してみるのも面白い。

このツイートには、こんな反応が。

悪質な不法侵入者とされながらも、意外なことに受け入れる姿勢の人が多いようだ。

故意にも見えるほどシッカリとつけられた足跡。見た人々の心を奪うという点では、確かに悪質なのかもしれない。(ライター:Met)



ノビー(@nobbyrosi)さんのツイートより