『しゃべくり007』の席替えにも心配の声 ネプチューン名倉がうつ病発症、視聴者が感じていた“異変”とは
レギュラー6本の人気者がまさかの休養だ。ネブチューン名倉潤が、うつ病を患い、2か月間芸能活動をお休みするという衝撃のニュースが入ってきたのだ。さらに、その原因もあまり聞いたことがないものだった。
「名倉は、昨年6月に頚椎椎間板ヘルニアの手術を行い、10日間ほど休養した後に復帰。事務所の発表などによれば、手術自体は成功したのですが、手術の際の切開や薬剤の投与などによって生体反応を起こしたり、痛みが残っていたようです。手術前もヘルニアの痛みや痺れに悩んでいたのは想像に難くありませんが、術後も精神的に辛い思いをしていたのかもしれません」(芸能ライター)
ここで、SNS上でもささやかれたのが、『しゃべくり007』(日本テレビ系)でのちょっとした異変だった。
「これまで、『しゃべくり007』では、雛壇の前列にいた名倉でしたが、今年3月からなぜか後列に移ったことがありました。そこで、SNS上でも今回のうつ病との関連を疑う声が多く寄せられました。ただ、元を辿れば、スペシャル回の際、いつも固定の座り位置を変えようと、くじ引きをしたのが最初です。ゲストを事前にメンバー知らせない番組ですから、ガチでくじ引きし、結果、名倉は後列に。しかし、不自然だったのは、その後、以前の座り位置に戻ったり、再び名倉が後列になったりしていたことです」(同)
『ネプリーグ』(フジテレビ系)では、チームのリーダーとして正解を連発。『しゃべくり』では、以前は名倉の一喝で、笑いを起こしてその場を鎮めるといったルーティンがあったが、最近はそれもなく、ほぼ有田哲平がゲストをイジり、進行役は上田晋也と、事実上、くりぃむしちゅーの番組と化していた。思えば、そんな影の薄さも、ヘルニアの影響が多少あったのだろうか。
ただ、2か月でうつ病を治せるのだろうか?
「事務所の発表で『リハビリ』という言葉を使っているように、症状を緩和させることが目的です。2か月後の経過を観察し、今後の計画をまた立てていくのでしょう」(同)
先述の通り、名倉はネプチューン3人の冠番組と、ピンでの仕事を含めて計6本。2か月ということからすると、10月前後まで、原田泰造と堀内健の2人だけで乗り切らなければならない。復帰後は、また元気な姿を見せてほしいものだ。
「名倉は、昨年6月に頚椎椎間板ヘルニアの手術を行い、10日間ほど休養した後に復帰。事務所の発表などによれば、手術自体は成功したのですが、手術の際の切開や薬剤の投与などによって生体反応を起こしたり、痛みが残っていたようです。手術前もヘルニアの痛みや痺れに悩んでいたのは想像に難くありませんが、術後も精神的に辛い思いをしていたのかもしれません」(芸能ライター)
「これまで、『しゃべくり007』では、雛壇の前列にいた名倉でしたが、今年3月からなぜか後列に移ったことがありました。そこで、SNS上でも今回のうつ病との関連を疑う声が多く寄せられました。ただ、元を辿れば、スペシャル回の際、いつも固定の座り位置を変えようと、くじ引きをしたのが最初です。ゲストを事前にメンバー知らせない番組ですから、ガチでくじ引きし、結果、名倉は後列に。しかし、不自然だったのは、その後、以前の座り位置に戻ったり、再び名倉が後列になったりしていたことです」(同)
『ネプリーグ』(フジテレビ系)では、チームのリーダーとして正解を連発。『しゃべくり』では、以前は名倉の一喝で、笑いを起こしてその場を鎮めるといったルーティンがあったが、最近はそれもなく、ほぼ有田哲平がゲストをイジり、進行役は上田晋也と、事実上、くりぃむしちゅーの番組と化していた。思えば、そんな影の薄さも、ヘルニアの影響が多少あったのだろうか。
ただ、2か月でうつ病を治せるのだろうか?
「事務所の発表で『リハビリ』という言葉を使っているように、症状を緩和させることが目的です。2か月後の経過を観察し、今後の計画をまた立てていくのでしょう」(同)
先述の通り、名倉はネプチューン3人の冠番組と、ピンでの仕事を含めて計6本。2か月ということからすると、10月前後まで、原田泰造と堀内健の2人だけで乗り切らなければならない。復帰後は、また元気な姿を見せてほしいものだ。