8.9インチに大画面化されて実用度も大幅にアップした第3世代「GPD Pocket 2 Max」がスゴい
UMPCは、7インチサイズながらも、ノートパソコンと同じクラムシェルに本格的なキーボードを搭載し、画面のタッチ操作にも対応するフルバージョンのWindowsが使える高い実用性が最大の魅力です。
このUMPCブームの火付け役とも言えるのが、中国のメーカーShenzen GPD Technology Co., LTD(以下、GPD社)によるGPD Pocketシリーズです。
GPD社による製品ラインは大きく二つあります。
一つがゲームに特化した「GPD WINシリーズ」です。
両手で持ってゲームの操作できるボタン型のキーボードとゲームパッドを搭載したWindowsマシンです。
そしてもう一つがUMPCとして人気の高いGPD Pocketシリーズです。
7インチ歳児で画面タッチにも対応したディスプレイを採用、フルサイズノートPCのようなキーボードも搭載し、Windowsのフル機能が使える超小型のノートパソコンです。
CPUなどのスペックは、ハイエンドのノートPCに比べて高くはないものの、モバイル利用やサブ利用としてのニーズには十分対応できます。
クラウドファンディングで、このGPD Pocketが登場すると直ぐに大人気となりました。特に、小型PCのニーズが高い日本では、多くのユーザーが購入しました。
この成功で、第二弾のGPD Pocket 2が登場。
GPD Pocket 2では、メインマシンとして使えるほどスペックがアップされたことで、さらに人気は高まりました。
こうした背景からGPDシリーズは、クラウドファンディング以外でも、日本の株式会社天空が取り扱いを開始。現在では、各量販店でも販売されるようになり、一般の人でも入手しやすくなっています。
そしてUMPCブームの火付け役GPD社が発表した最新の製品が、
8.9インチディスプレイを搭載したUMPC「GPD Pocket 2 Max」です。
筆者は現在、小型PCとして、7インチサイズのGPD Pocket(初代)、10インチサイズのSurface Goを併用しています。
使っていて感じてきたのは、
GPD Pocketは、画面操作で「もう少し大きければなあ」
Surface Goでは、一日持ち歩くには「もう少し小さいといいなあ」
といったことです、
このような1日持ち歩いて、フレキシブルな使い方をしたいユーザーにとっては、
8.9インチディスプレイ搭載の「GPD Pocket 2 Max」は、
実に絶妙なサイズと思われます。
2019年5月に東京ビッグサイトで開催されていた「Japan IT Week春」には、GPD社が出展しており「GPD Pocket 2 Max」の展示も行われました。
