東証1部・アドバネクスの持分法適用会社 フジマイクロが破産申請
申請代理人は長屋憲一弁護士(東京都千代田区平河町2-4-13、NeOパートナーズ法律事務所、電話03-5226-1122)。
当社は1966年(昭和41年)5月に設立。東証1部上場の(株)アドバネクスが28.2%出資する同社の持分法適用会社。大手電機メーカーなどを得意先に、製造は中国の協力会社に委託する形態で、家電関連やOA機器関連、自動車関連など幅広い業種で使用されるDCブラシ付きモーター、ブラシレスモーター、ギアードモーターなど各種小型精密モーターの開発、販売を主力に、回路設計や電動アシスト付キャリーカートなどユニット製品の販売も展開。開発力を強みに健康機器関連や住宅機器関連のモーターの受注が好調に推移した2008年3月期には年売上高約59億8200万円を計上していた。
負債は約17億円。
なお、(株)アドバネクスは、当社との取引は無いこと、保有する当社の株式については2015年3月に減損済みで影響はないとしている。また、当社の子会社であるFUJI MICRO GUANGZHOU LTD.およびFUJI MICRO(GUANGZHOU)LTD.は当社の破産手続きの完了をもって(株)アドバネクスの持分法子会社から除外される予定としている。
