10年間の平均気温の上下変動、深層学習で推定できるように!
AIが識別しやすいよう、縦軸を1―12月、横軸を年次とした2次元カラー画像で気温データを表した。連続した30年の月ごとの気温を温度帯別に色で表現。視覚的に認識しやすく、顔認証など画像から自動識別するAIの機能を流用できる。
色使いを変えるなどして作った数十万枚の画像で学習させると、示された画像からその後10年の平均気温が上がるか、下がるかを高精度で予測できた。今後は変動幅の予測や、気温以外のデータ活用にも取り組む。
研究成果はスイスの国際学術誌フロンティアーズ・イン・ロボティックス・アンド・AI電子版に26日付で掲載された。
