ブギーマンとは一体何なのか?『ハロウィン』“証言者たち”が語る戦慄の特別映像
ジェイミー・リー・カーティスが40年ぶりに同役を演じる映画『ハロウィン』が4月12日(金)より公開される。この度、戦慄の特別映像が解禁となった。
特別映像では、40年前に人々を震撼させた殺人事件の犯人“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズと、事件の唯一の生き残りであるローリー・ストロードの姿が交互に映し出され、「ずっと待ってたのよ、私を殺す日を−私と同じようにね」と40年に渡るブギーマンとの因縁に決着をつけようと決意を表明するローリーの力強い言葉が重ねられている。
ローリーを再び演じたジェイミー・リー・カーティスは、「マイケルは純粋な悪の体現者よ」と語り、ブギーマンの生みの親であるジョン・カーペンターは「冷酷だ」「容赦ない」と表現。本作の監督デヴィッド・ゴードン・グリーンは「何をしてくるか全く予測できない」とそれぞれにブギーマンの恐ろしい魅力を語っている。
さらにカーペンターが本作について「オリジナルに劣らずいい映画だ」と絶賛する一方、ジェイミーは「強烈」「一切容赦なし!」と語気を強める。前作ではただただ必死に逃げ惑うだけだったローリーが時を経て、本作では強い女性となってブギーマンと対決する姿が描かれており、その行方も大いに気になるところだ。
映画『ハロウィン』は4月12日(金)より全国公開
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