『ワイルド・スピード』シリーズ最新作が日米同時公開、主役はドウェイン・ジョンソン×ジェイソン・ステイサム
全世界累計興収5,000億円を突破という規格外の人気を誇り、常識にとらわれないスケール、アクションの代名詞といえるシリーズへと成長したワイスピ最新作が、邦題『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』として、8月2日(金)日米同時公開されることが決定した。
ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ元FBI特別捜査官 ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の男元MI6エージェント デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)というワイスピファンにはおなじみの2人を主役に迎えた新たな戦いの幕開け。2021年のFINALに向けて加速するファミリーの物語が再びスクリーンを駆け抜ける。
2人の前に立ちはだかる史上最強の敵ブリクストン役には、『マイティ・ソー』シリーズのヘイムダル役などで知られるイドリス・エルバ。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』でトム・クルーズ演じるイーサンを翻弄する謎めいた美女ホワイト・ウィドウを演じたヴァネッサ・カービーが物語の鍵を握るデッカード・ショウの妹役で参戦。さらに、本作の監督に『ジョン・ウィック』『アトミック・ブロンド』『デッドプール2』など数々の大ヒットアクションを手掛けるデヴィッド・リーチを迎え、脚本はこれまでのシリーズも手がけているクリス・モーガンが引き続き担当する。
海外版予告編映像では、ホブスとショウが大暴れする姿が。「誰が組むかこんなクソヤローと!」と互いに暴言を吐き捨てつつも、正反対のキャラクターの2人は衝突しながらも息の合った(!?)コンビネーションで正体不明の敵に立ち向かう。
映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』8月2日(金)日米同時公開
(C)Universal Pictures
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