国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた2019年3月第2週公開作品の週末における「予約アクセスランキング TOP5」を発表しました。

第1位:『スパイダーマン:スパイダーバース』29.3%

『スパイダーマン』『アメイジング・スパイダーマン』シリーズ、そしてマーベル・シネマティック・ユニバース入りを果たした『スパイダーマン:ホームカミング』に続き、新たなるスパイダーマンの誕生となる『スパイダーマン:スパイダーバース』。第91回アカデミー賞にて長編アニメ映画賞を受賞した。

ニューヨーク・ブルックリンの少年マイルス・モラレス。頭脳明晰で名門私立校に通う中学生。しかし、その力を未上手くコントロール出来ずにいた。そんなある日、何者かにより時空が歪められる事故が勃発する。天地を揺るがす激しい衝撃が起こり、時空が歪められると、全く異なる次元=ユニバースで活躍する様々なスパイダーマンたちが集まることになる……。

※『スパイダーマン:スパイダーバース』を観た人の感想
「間違いなく最高のスパイダーマン映画!」「いままで繰り返し映画化されてきたスタンダードなスパイダーマンとはまた違った世界感で描かれる、最高にクールな革命的アニメーション!」「観た人全員が強くなれる最高の一本。 With great power comes great responsibility. 親愛なる隣人、スタンリーに感謝を。 Excelsior!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第2位:『運び屋』20.4%

(C)2018 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

幾度となく麻薬を運び、巨額の報酬を得ていた伝説の“運び屋”。機知に富み、麻薬取締局の捜査をかいくぐり、最年長の“運び屋”となった90歳の老人の、前代未聞の実話を描く。

クリント・イーストウッドが自らの監督作品で主演を務めるのは『グラン・トリノ』(08)以来10年ぶり。ブラッドリー・クーパー、ローレンス・フィッシュバーン、アンディ・ガルシア、マイケル・ペーニャ、ダイアン・イースト、アリソン・イーストウッド、タイッサ・ファーミガらが共演する。

※『運び屋』を観た人の感想
「イーストウッドをスクリーンで観れるだけで満足でした。」「シリアスな話かと思ったら適度にユーモアがあって観やすかった。」「ブラッドリー・クーパーとイーストウッドの共演シーン良かったな」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第3位:『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3「恩讐の彼方に__」』9.7%

(C)サイコパス製作委員会

総監督:本広克行、監督:塩谷直義、ストーリー原案:虚淵玄(ニトロプラス)、アニメーション制作:Production I.Gなどトップクリエイター陣が集結し話題を呼んだオリジナルアニメーション「PSYCHO-PASS サイコパス」。2012年10月にTVシリーズ第1期が放送、人間の心理状態を数値化し管理する近未来社会を舞台に描かれた警察機構のSFドラマは、アニメファンのみならず幅広い層で大きな話題を呼んだ。劇場版アニメ3作の3作目。

※『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3「恩讐の彼方に__」』を観た人の感想
「PSYCHO-PASSはやっぱり狡噛がでないとという感じですね。 それだけで安心感がありました。」「とにかく 最高だった」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第4位:『シンプル・フェイバー』3.0%

(C)2018 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.

原作出版前に映画化が決定した傑作サスペンス。アナ・ケンドリックとブレイク・ライブリーが共演し、女性のしたたかさをブラックユーモアを交えて描いたサスペンス。原作は、ダーシー・ベルによる小説『ささやかな頼み』。『ピッチ・パーフェクト』シリーズのアナ・ケンドリックと、ファッションアイコンとしても注目を浴びるブレイク・ライブリーが共演し、監督は2016年版の『ゴーストバスターズ』など、女性を主役にしたコメディ作品で知られるポール・フェイグが務める。

※『シンプル・フェイバー』を観た人の感想
「とても面白い作品でした。 女性の恐さを感じてしまいました。」「最初はママ友のちょっとしたイザコザ程度かと思って観ていたら、どんでん返しの連続!こんなにシリアスなサスペンスだなんて…」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第5位:『劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』1.1%

(C)劇場版ウルトラマンR/B製作委員会

2018年7月から放送しているテレビ番組『ウルトラマンR/B』の劇場版。ウルトラマンシリーズ初となる、兄「湊カツミ」(演:平田雄也)、弟「湊イサミ」(演:小池亮介)の兄弟がウルトラマンに変身。女子高生の妹「湊アサヒ」(演:其原有沙)、服飾デザイナーで主人公たちの父「湊ウシオ」(演:山崎銀之丞)、主人公達の変身アイテムルーブジャイロとルーブクリスタルの研究をしていた母「湊ミオ」(演:眞鍋かをり)たちとともに織り成す、痛快で壮大な特撮家族ドラマだ。

劇場版では、湊ファミリーの前に謎のウルトラマン「ウルトラマントレギア」や怪獣が出現。前作『ウルトラマンジード』の主人公・朝倉リク(演:濱田龍臣)も加わり、激闘を繰り広げる。さらに、湊ファミリーの熱い想いが誕生させる新ヒーロー「ウルトラマングルーブ」も登場する。主題歌はテレビ番組『ウルトラマンダイナ』でウルトラマンダイナに変身したアスカ・シン役のつるの剛士が担当する。

※『劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』を観た人の感想
「平成最後のウルトラマンの集大成となる作品。 今回は主人公格ウルトラマンが4人登場するがその中の1人に上手くフォーカスを合わせていたので上手くまとまり観やすい作品だった。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

【映画ランド 初週予約アクセスランキング】
2019年3月第2週に公開された映画を対象に、チケット予約開始日から2019年3月11日(月)までの予約アクセス数(※1)を集計し、予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2019年3月第2週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2019年3月第2週公開の全作品を対象とし、TOP5を発表したものです。 
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。

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