4月5日(金)よりスタートする「午前十時の映画祭10-FINAL-」のラインナップが決定した。

今回のラインナップは、映画祭初上映の11本と、これまで上映した作品のアンコール上映16本の計27本。外国映画と日本映画の全27本を、全国58劇場で約1年にわたって上映する。

『未知との遭遇 ファイナル・カット版』 (C)1977, renewed 2005, (C)1980, 1998 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.

オープニングは、スティーヴン・スピルバーグ監督作品『未知との遭遇』、さらにファンからのリクエストが多数寄せられた『JAWS/ジョーズ』『E.T.』を連続上映。

『時計じかけのオレンジ』 (C) 1971 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

またルキノ・ヴィスコンティ監督『ベニスに死す』、スタンリー・キューブリック監督『時計じかけのオレンジ』という二大巨匠の傑作も初上映。

『八甲田山 4Kデジタルリマスター版』 (C)1977 橋本プロダクション/東宝/シナノ企画

日本映画では『日本のいちばん長い日』『八甲田山』という2本の超大作を4Kデジタルリマスター版で初上映し、毎回大人気の『七人の侍』『砂の器』も上映。クロージングは大好評だった『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作を3週連続で一挙上映する。

映画祭公式サイト:http://asa10.eiga.com/

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