ルーニーまさかの…オールド・トラフォード凱旋も入り口でボディチェック

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かつてのエースも忘れ去られたのだろうか。DCユナイテッドの元イングランド代表FWウェイン・ルーニーがオールド・トラフォードに帰還。しかし、スタジアムに入る際に思わぬ事態が待っていたようだ。スペイン『アス』が報じた。

ルーニーは、オーレ・グンナー・スールシャール監督の下で息を吹き返しつつある古巣・ユナイテッドの試合を観戦するため、オールド・トラフォードを訪問。26日に行われたプレミアリーグ第19節のハダースフィールド戦を観戦した。

しかし、スタジアムに入場する際、セキュリティスタッフに止められてしまったとのこと。警備員はユナイテッドで13シーズンプレーし、253ゴールを決めているルーニーを認識していなかったのか、ボディチェックを行ってしまったようだ。

なお、ユナイテッドはスールシャール監督にとって初のホームゲームで3-1と勝利。就任後2連勝と年内に調子を取り戻しつつある。