大東建託、配偶者の転勤に合わせて長期休業が可能に
大東建託には従来、配偶者の転勤に同行して仕事を続ける制度はなかった。このため相談があれば近隣拠点への異動などで応じていたものの、そもそも相談がない場合も多く不公平感が強かったという。さらに年10人前後が配偶者の転勤を理由に退職していることも分かり「休業という選択肢が必要だと判断した」(人事部の中村武志部長)と振り返る。
中村部長は「主に女性社員の利用を想定した制度だったが、フタを空けてみると男性からの問い合わせも目立つ」と好感触を示す。同社はライフステージの変化に合わせて、さらに多様で柔軟な働き方が広がっていくと予想。それを可能にする環境を用意することで「仕事を諦めることなく、活力がみなぎる職場を構築したい」(中村部長)考えだ。
