そういえば、内田はWOWOWの連ドラ『連続ドラマW 真犯人』にも出演していた。

 「まさに、第2次黄金期の到来です。また、“美熟女界のホープ”と言っていいかもしれません」(前出・女性誌記者)
 現在、芸能界の美熟女として名前が挙がるのは、レジェンド枠の吉永小百合を筆頭に、以下、世代別に、高橋(関根)惠子、黒木瞳、石田ゆり子といったところだろう。

「美熟女界の若手である40代前半で、もっとも注目されているのが内田です。新たなスター誕生といえるでしょう。ヘアヌード挑戦もいいと思います。想像するに、おっぱいはプリップリのDカップ巨乳。ギャラは1億円。それでも出版元は十分儲かるはず」(出版プロデューサー)

 そこで気になるのは“奇跡のアラフォー”の下半身。
「美しさの秘訣は、男によるものが大きい。柏原崇の存在が影響していると思います」(ワイドショー芸能デスク)

 2人の出会いは1995年。CMで恋人役を演じたことがきっかけで親しくなったという。
「もっとも、その後、内田は2002年に吉岡と結婚して3年後に離婚。柏原もタレントの畑野ひろ子と2004年に結婚しましたが、一般人に対する傷害事件を起こし、わずか2年で別れてしまいました」(前出・芸能レポーター)

 そんな“バツイチ同志”の熱愛は8年前、スポーツ紙のスクープによって発覚した。
「以来、東京競馬場や都内・中目黒などでの目撃談が伝えられています」(スポーツ紙記者)

 さらに、3年前には都内でフットサルの試合に出場した柏原を応援する内田の姿をマスコミがキャッチ。2年前には栃木県日光の二荒山神社に参拝するツーショットが撮られた。
「ここは、縁結びや安産祈願の神社として有名なため、いよいよ再婚かと囁かれました」(前出・ワイドショー芸能デスク)

 しかし、結婚には至っていない。
「柏原のことを支えながら、夫婦同然の生活を送っているのは確かなようですが、彼女の方が、結婚に二の足を踏んでいるようです」(前出・芸能関係者)

 結婚後、男の態度が豹変しないかと、とても気にしているのだ。
「結婚前はナイーブで超やさしかった吉岡でしたが、結婚したとたん亭主関白に大変身。芸能界復帰を認めないばかりか、友人との交友も許さなかったそうです。そして、時には手を上げることも…。これではセックスレスになるというものです。それだったら、結婚せずに夫婦同然の内縁関係の方が気楽でいいと考えているようです」(前出・芸能レポーター)

 しかし、内田は“子供が大好き”だ。
「そこなんです。“タイムリミット”は迫って来ていますから、近々、“デキちゃった婚”する可能性も大いにあります」(前出・小松氏)

 ともあれ、“ポスト石田ゆり子”は、内田有紀で決まりだ。