今大会2点目を決めたルイス・スアレス【写真:Getty Images】

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25日は1次リーグ4試合で12ゴール、C.ロナウドはPK失敗

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は25日、1次リーグ4試合が行われ、12ゴールが記録された。B組のポルトガルはFWリカルド・クアレスマがゴール、2試合で4得点のFWクリスティアーノ・ロナウドはPKを失敗し、3試合連続弾はならなかった。

 同組のスペインはMFイスコ、FWイアゴ・アスパスがそれぞれ今大会初ゴール。モロッコはFWハリド・ブタイブがチームとしての今大会初得点。FWユセフ・エンネシリも得点したが、初勝利には導けなかった。

 A組ではウルグアイのFWルイス・スアレスが今大会2点目。FWエディンソン・カバーニが初ゴール。同国の誇る屈指のFWがそろい踏みした。

 敗退が決まっているエジプトの大黒柱FWモハメド・サラーが今大会初ゴール。(THE ANSWER編集部)