モニター色温度自動調整ソフトェアMonitor Auto White Adjustmentの最新バージョンVer.1.5を展示。同バージョンでは、デバイスに合わせたモニターオフセット値の採用や、Windows 10 Pro 64bit、Windows 10 Enterprise 64bitに対応。対象モニターはBVM/PVM/LMD-AシリーズHDR対応モニターBVM-X300/BVM-E171/PVM-X550の新バージョンを展示。BVM-X300(Vre.2.2)/PVM-X550(Vre.2.0)では、一括表示切替や、タイムコード表示、フレキシブルマーカー対応、色温度自動調整ソフトェアVer.1.5への対応、高輝度モードの搭載(X550のみ)などの新機能が追加となった。BVM-E171ではオプションHDRライセンス「BVML-HE171」導入により、ロケや中継車でも最適なHD HDRモニターになるとアピール
「SR Live for HDRワークフロー」コーナーでは、4K HDR・HD SDRの同時制作を実現するソリューションを展示。HDのVEオペレーションでHDR/SDRの同時制作が可能。S-Log3/BT.2020による4K HDR映像制作も行え、S-Log3の見た目を4K HDR On Air時も再現する「AIR Matching」機能を搭載HDRプロダクションコンバーターユニット「HDRC-4000」は、1台で2系統の変換チャンネルを搭載しており、SR Live for HDRワークフロー実現のキープロダクトとして展示されていた。また、Ver.2.1により、従来の3G-SDIにくわえ、12G/6G-SDI入出力に対応。マスターセットアップユニットによるマルチコントロールオペレーションにも対応し、Display Referred変換機能も搭載しているIP Liveプロダクションシステムの展示では、リモートプロダクションでの新たな活用方法や、アライアンスパートナーによる周辺機器の拡充などを紹介マルチフォーマットスイッチャー「XVS-9000」は、4Kで最大80入力/40出力、HDで160入力/80出力に対応。ネットワーク・メディア・インターフェース(NMI)やSMPTE ST 2110などのIPインターフェースに加えて、4K放送を1本の同軸ケーブルで伝送できる12G-SDIにも対応
InterBEE2017で参考出品されていた有線ドローン。近日、機材とオペレーターを1イベント単位で提供するフライトサービスを開始予定(エアロセンス株式会社と提携し、ソニーグループとしてサービスを提供)。有線ドローンは光ファイバーケーブルによる有線給電を行っており、連続6時間の撮影が可能。また、給電を行いながら映像を送り返しているので、リアルタイムに映像を確認でき、監視用途や災害時のモニタリング用途に適しているスマホ用インカムアプリ「Callsign」は、その名の通りインカム専用のハードは不要で、自分のスマホがインカムとして活用できるアプリ(有償:月額料金制)。スマホが通信できる範囲であればどこでも使用可能なため、アンテナやエリア範囲の制約がない。1端末で最大6チャンネル(グループ)で使用可能(1グループ内の人数制限はなし)。年内にはサービス提供開始予定ウェアラブルカメラの本体(左)とカメラヘッド部(右)。暗所性能で被写体をよりクリアに撮影でき、ブレ補正機能搭載を搭載している。年内には発売予定。ウェアラブルカメラのサンプル動画比較。左がソニーのウェアラブルカメラとなっており、右の映像と比べると暗所でも明るく、ブレが少ないのがわかるAIを活用した自動化ソリューション。顔認識に基づき、4K映像をHDで自動切り出しが可能。左の4Kモニターで人物を検知した映像を、右のHDモニターで自動カットアウトした映像を展示していた。同ソリューションの活用例としては、AIにゴールシーンなどを認識させ、スポーツ中継でのゴールシーンのダイジェスト映像を自動で生成し、作業時間の短縮・効率化などが挙げられるバーチャルアナウンサー。テキストを音声合成エンジンにより自然な発話へ変換。CGで作成されたキャラクターの表情と連動した動画生成が可能。現在、発話のエンジンを更にアップデートし、より人の発音に近い音が再現できる高音質モードの搭載を検討しているとのこと。また、オリジナルのキャラクターを制作できる受託型のモデルも検討中だクラウド型CMS・配信として、Ooyala社と一緒に事業を進めている「Ooyala Flex Media Platform」を展示。クラウド上でコンテンツ管理から配信まで可能なOoyalaのエンジンと、自動編集などのAIエンジンを組み合わせることで、今までクラウド上で管理されていたものを、自動でダイジェストに並び替え、配信まで一気通貫で行えないかというところを現在検討中とのこと