大手ビール4社、好調なのはどこ?
キリンは1―3月で同5%増を確保した。ビールが、同7%増となった。さらに第三のビールも同13%増と増え、18年に投入した2商品が寄与している。
サッポロビールは1―3月で前年同期比2・5%減だった。うちビールは同1・4%増だったが、第三のビールが主力商品のリニューアルにより在庫が削減したことが影響し、同17・5%減だった。
サントリービールは同1%増。第三のビールは同4%増を確保。高アルコール商品が伸びたことが寄与した。
ビール4社の3月単体のビール類販売は前年同月比2%弱の減だった。アサヒ以外の各社でビールの業務向け値上げ前の仮需が起きた。ただ、4月以降はこの反動減が見込まれ、マイナス基調を、第三のビールなどで補完できるかがカギになりそうだ。
