おもしろレンタカーが新型「シビック TYPE R」をレンタル開始 国内初
はなぐるまが運営するレンタカーサービス「おもしろレンタカー」は、2017年9月に発売されたホンダの新型「シビック タイプR(FK8)」を、21日より野田本店(千葉県)にて導入する。同社によると、レンタカーへの導入は日本初という。
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シビック タイプRの始まりは1995年の6代目シビック(EK9)から。B16B型 1.6L直4 DOHC VTECエンジンを搭載し、「史上最強のテンロクマシン」として人気を博した。その後も改良を重ねていき、2.0L VTEC ターボエンジンを搭載し320馬力を誇るハイパワーマシンへと成長。
今回のモデルでは、日常シーンを楽しむ「COMFORT」、サーキットのような極限の走りに集中出来る「+R」、街中やワインディングロードでタイプRの走りを楽しむ「SPORT」の3つのドライブモードを楽しめる。これだけの高性能を持ち合わせたスポーツカーをコスパ良く楽しめるのはシビック タイプRならではだろう。
レンタカー用のプランは、6時間/13,170円、9時間/23,040円、24時間/23,040円。延長時間は24時間ごとに16,460円。また18時〜翌日11時までのナイトプラン/16,460円も用意されている。
現在、おもしろレンタカーは千葉に3店舗、東京に2店舗、静岡に1店舗、和歌山に1店舗の計7店舗を出店している。今後もFC(フランチャイズチェーン)による店舗展開により、全国の中核都市を中心に出店を進める方針だ。