圧巻!マークセンがトータル18アンダーで首位独走(写真はクイーンズカップ)(撮影:GettyImages)

写真拡大

<日本シニアオープンゴルフ選手権 2日目◇15日◇ザ・クラシックゴルフ倶楽部キング・クイーンコース(6,817ヤード・パー72)>
福岡県にあるザ・クラシックゴルフ倶楽部で開催中の「日本シニアオープン」第2ラウンド。全選手がこの日の競技を終え、昨年覇者のプラヤド・マークセン(タイ)が連日となる“63”を叩き出し、後続を大きく引き離すトータル18アンダー単独首位を快走している。
勝率5割を超えた“シニアの絶対王者”マークセンのスイング写真
8打差2位に尾崎直道、9打差3位タイに鈴木亨、井戸木鴻樹が続いている。
また、マークセンに続く賞金ランク2位につける米山剛はトータル7アンダー7位タイ。2戦連続優勝を狙う金鍾徳(韓国)はトータル8アンダー5位タイと上位につけている。
【2日目までの順位】
1位:プラヤド・マークセン(-18)
2位:尾崎直道(-10)
3位T:井戸木鴻樹(-9)
3位T:鈴木亨(-9)
5位T:渡辺司(-8)
5位T:金鍾徳(-8)
7位T:米山剛(-7)
7位T:真板潔(-7)他
<ゴルフ情報ALBA.Net>

日本シニアOPの2日目リーダーボード
松山英樹の順位は?プレーオフ第3戦リーダーボード
宮里藍現役最終戦!2日目のリアルタイムフォト
レギュラー賞金ランク3位・絶好調のマークセン、51歳にして“ゴルフ漬”
片山晃の新レッスン「50歳でなぜ250ヤード飛ばない?」