「日本のベッカム?」…新天地で内田フィーバーが発生、独紙が紹介
DF内田篤人は今夏7年間在籍したシャルケからブンデスリーガ2部ウニオン・ベルリンへ移籍した。現在ウニオン・ベルリンではちょっとした『内田フィーバー』が起きていると6日付のドイツ紙『ビルト』が伝えている。
ウニオン・ベルリンへ移籍後、まだ公式戦出場は果たしていないものの、内田は既にチーム内で屈指の人気選手になっているようだ。『ビルト』によると、内田のネーム入りユニフォームは、エースストライカーのセバスティアン・ポルターや主将のフェリックス・クロースらのユニフォームに次いでチーム内4位の人気商品になっているという。
また、チーム関係者の話として、ツイッターではここ最近で約5000人が新たなフォロワーとなったことも紹介された。新規フォロワーのほぼ大半が日本人だったことから、「たとえ最近は新聞の見出しを飾ることが少なくなっていたとしても、彼は日本では(元イングランド代表MFデイヴィッド・)ベッカムのようなスーパースターだ」と『ビルト』は内田の日本での人気の高さに言及している。
内田は8月31日に行われたヘルタ・ベルリンとの練習試合では90分間のフル出場を果たしていることから、10日にアウェイで行われる次節デュッセルドルフ戦での公式戦デビューに期待が高まっている。
(記事/Footmedia)
ウニオン・ベルリンへ移籍後、まだ公式戦出場は果たしていないものの、内田は既にチーム内で屈指の人気選手になっているようだ。『ビルト』によると、内田のネーム入りユニフォームは、エースストライカーのセバスティアン・ポルターや主将のフェリックス・クロースらのユニフォームに次いでチーム内4位の人気商品になっているという。
内田は8月31日に行われたヘルタ・ベルリンとの練習試合では90分間のフル出場を果たしていることから、10日にアウェイで行われる次節デュッセルドルフ戦での公式戦デビューに期待が高まっている。
(記事/Footmedia)