森下悠里「グラドルの枕営業ある」、実体験も

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グラビアアイドル森下悠里(32歳)が、7月6日に放送されたバラエティ番組「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」(テレビ東京系)に出演。枕営業の実態について暴露した。

森下はこの日、「グラビア界で枕営業の話って昔からあると思うんですけど、12年間(グラビアアイドルを)やっていて思うのは、確かに一部では未だに(枕営業は)あるな」と告白。

ネプチューンの名倉潤が「枕営業って誰と寝るの?」と聞くと、森下は「偉い方…決定権のある方」と答えた。

「実際に何回か(枕営業の)オファーされたことがあって」と、あっけらかんと話す森下は、デビュー当時のハタチ間もないときに、枕営業の現場に遭遇したという。

そのとき、ある人物に有名な出版社の名前を言われ、「写真集出したいよね?」と聞かれた森下は「出したいです」と返事。「じゃあ打ち合わせ行こうか」との話になり「大きな会社に行くのかなと思ったら、ホテルに連れて行かれた」そうだ。

ホテルのスイートルームに通されると、そこで待っていたのは「バスローブ着たおじいさん」。「『どうするの?』って感じで言われて、気が付いたら私を連れてきた方はいなくなってて」と切迫した状況になっていたが、「ちょっとお手洗い行ってきますってウソついて、バッグ持って逃げた」と、無事に枕営業の危機は回避できたと振り返った。