テントやバックパック、寝袋、登山靴、レインウェアなどのアウトドア用品を手がけるモンベル。山登りやバーベキューなどが好きな人の多くがお世話になったことがあるはずだ。

 現在Twitter上では、そんなモンベルが思わぬところで活躍していたという新事実が話題となっている。

 上記は、大阪市浪速区にある今宮戎神社で行われた十日戎(とおかえびす)で撮影されたもの。巫女装束をよく見てみると、白衣の袖にモンベルのロゴが入っているのがわかる。

 これに対し、そのほかのユーザーからは、「国立公園の職員服もモンベルだった」「お遍路装束も作っている。多機能アウトドアウェアのノウハウ」といった反応が寄せられた。機能性の高いモンベル製品は、幅広いアウトドアの場で活躍しているようだ。

 ちなみに、公式オンラインショップでも、作務衣や手ぬぐいといった日本ならではのアイテムを販売している。

 過酷なアウトドア環境をから身を守ってくれるアウトドアウェア。実は思いもよらぬ身近なところでも、役に立っているかもしれない。

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