PUFFY、初出場の紅白歌合戦で「20年経っても、仲がいいところを見せたい」
1996年5月にリリースしたデビュー曲「アジアの純真」から、丸20年。紅白出場を決めた。
大貫亜美は「20周年イヤーの締めくくり。最後に大きなお土産をいただいて、スタッフのみんなが喜んでおります。私は、それを見て、なおさら嬉しくなりました」とコメント。
また、吉村由美も「家族が喜んでくれるので、嬉しいなと思います」と同調した。
本番のステージでイメージしていることを問われると、大貫が「20年経っても、仲がいいところを見せたい」と証明したい部分を口にしていた。
今日の段階で、発表された出場歌手は、46組。初出場は紅組5組、白組5組の合わせて10組の名前があり、会見には、桐谷健太、KinKi Kids、RADIO FISH、紅組の市川由紀乃、欅坂46、PUFFYの全6組が出席していた。
会見の最後には、AKB48の渡辺麻友、横山由依、入山杏奈、川本紗矢、NGT48の北原里英ら5人のメンバーが登場。国内全メンバー300人以上の中から「夢の紅白選抜」を日本全国の視聴者が選ぶというサプライズ発表もあった。
