スーパームーンもスマホでバッチリ撮れる！スマホの常識を破るモトローラMoto Z Playとハッセルズーム
今では、スマホのカメラがあれば、日常での人物や料理、景色の撮影でデジカメは不要が無いほどだ。
しかし、それでも、ことズームや望遠撮影では、スマホはデジカメには刃が立たなかった。
特に本日のようなスーパームーンをキレイに撮るなんてことは、スマホでは非常に難しい。
ところが、そんな常識をも覆すスマホが登場してきた。
それが、モトローラのMoto Z / Moto Z Playだ。
Moto Z / Moto Z Playは、スマホ本体にMoto Modsというモジュールを合体させて、これまでのスマホの限界を楽々突破したのだ。
特に、フィルムカメラ時代の名機ハッセルブラッドの名をもつMoto Modsモジュール「Hasselblad True Zoom（ハッセルブラッドトールズーム）」は、マグネットでMoto Z / Moto Z Play本体装着するだけで光学10倍、デジタル最大40倍というズーム撮影を実現できるアイテム。
これさえあれば、スマホでも、デジタルカメラなみの超望遠の撮影が可能となるのだ。
Moto Z Playと「Hasselblad True Zoom（ハッセルブラッドトールズーム）」
Moto Z Playと「Hasselblad True Zoom」を合体させる
合体したMoto Z Playと「Hasselblad True Zoom」
というわけで、早速スーパームーン前夜の月を撮影してみた。
撮影は、マニュアル撮影ができるプロフェッショナルモードを使用した。
プロフェッショナルモードといっても、シャッター速度を指定しただけの簡単な操作だ。
ズーム倍率 光学10倍〜デジタル40倍
フォーカス auto
シャッター 1/1000〜1/750
ISO auto
スーパームーン前夜の月を40倍ズームで撮ってみた
スーパームーン前夜の月が撮れる
スーパームーン前夜の月 普通の広角で撮ると
モトローラのMoto Z シリーズのMoto Modsには、カメラの「Hasselblad True Zoom」のほかにも、プロジェクター、スピーカー、バッテリーなどのアイテムがあり、それらと合体することで、これまでのスマホの限界を超えることができる。
