有吉弘行、二股かけられた過去告白「鉢合わせ怖かった」「死ぬんだなって」
お笑い芸人の有吉弘行が、26日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『マツコ&有吉の怒り新党』(毎週水曜23:15〜24:15)で、彼女に二股かけられた過去を明かした。
今回、37歳男性会社員から「会って謝罪することが誠意ある行動と思っている人に腹が立ちます」という意見が寄せられた。その男性は先日、妻の浮気を発見し、浮気相手から「会って謝罪したい」と言われたが、会う意味がわからず断ったという。「ただその人のケジメに付き合わされている気がしてなりません」と訴えた。
有吉は、彼女の浮気相手から謝罪をしたいと言われたらどうするか聞かれると、「ああそうですかって話を聞くけど」と返答。そして、「俺は20歳くらいのときに二股かけられていたから。浮気していると知らず本命だと思っていたら、自分が浮気相手だった」と二股かけられた過去を明かした。
「鉢合わせしたときは怖かったね。ドンドンドンって(ドアをたたく音が)したときに死ぬんだなって」と修羅場を回顧した有吉。「ああいうときに女の子は強いね。2人がもめている間にスーッとどこか行っちゃったもんね」と話し、「まさかそういうことあるかもって男2人で必死に探し回ったらケロッとしてた。普通にバイトしてた」と笑いながら振り返った。