英紙、岡崎のハードワークを評価…最高点は同点弾の主将モーガン

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 プレミアリーグ第36節が1日に行われ、マンチェスター・Uと日本代表FW岡崎慎司の所属するレスターが対戦。1−1の引き分けに終わった。岡崎は16試合連続で先発出場を果たし、67分に交代した。

 イギリス紙『デイリーメール』は、同試合の採点を発表。岡崎には「6.5」がつけられた。チーム最低タイではあるが、及第点を上回る評価となった(最低1点、最高10点)。

 寸評では、「いつもどおり、十分なハードワークを見せた。ある時は左サイドバックの位置へ飛び出し、後半には(ダニー)シンプソンのクロスに飛び込んでゴールへ迫った」と記された。

 なお、レスターの最高点は同点ゴールを挙げたジャマイカ代表DFウェズ・モーガンで「8」だった。

 レスターは勝てば今節で自力優勝を決められる状況だったが、叶わず。ただ、2位トッテナムが2日に行われるチェルシー戦で引き分け以下に終われば優勝が決まる。

 次節、レスターは7日にエヴァートンをホームに迎える。