内田篤人が語る今年のサッカートピックス&右膝の状態
24日、フジテレビ「すぽると!」ではブンデスリーガ・シャルケの内田篤人が生出演。今年のサッカートピックスや膝の手術を終えリハビリ中の現状についても語った。
上半期注目した話題について、岡崎慎司のレスター移籍(6月)を挙げた内田は「移籍どうこうという話の時にちょっと迷ってたチームが僕の近くのチームであったりなかったり。僕は来てほしかったんで。近くに来てくれって言ったんですけど彼はプレミアに行きたいって」と切り出した。
それでも岡崎を「日本のエースは岡ちゃんなんで」と言い切った内田は、「あれだけ点獲れて動けてやれる人、見るからにプレミアの方が激しいですしタフな試合も試合数も多いし、その中で点獲れてあれだけやれるのは凄い」と絶賛した。
また6月に行った自身の右膝の手術には「やっとサッカー選手らしくなったかな。まあ、膝の膝蓋靭帯っていうのが骨になる、骨化しちゃうんです。それがだいぶ酷かったんで手術しなきゃいけない状態だったし、自分の膝なんで自分で決めました」と苦笑い。現在の状態については「炎症もなくなって筋力も戻ってきて復帰まであとちょっとっていう感じ。練習にいつ復帰するかを話し合ってる」とした。
さらに下半期について、内田はバルセロナのクラブW杯優勝を挙げると「当然のように勝つ。当たり前に難しいことをやってくる」と話したが、好きなチームを訊かれると「僕はバルサよりレアル」とキッパリ。その理由を「レアルの方がチームで揉めたり、問題があって人間味があっていいかな。僕のイメージではアンパンマンがバルサ。ばいきんまんがレアル」と例えてみせた。
上半期注目した話題について、岡崎慎司のレスター移籍(6月)を挙げた内田は「移籍どうこうという話の時にちょっと迷ってたチームが僕の近くのチームであったりなかったり。僕は来てほしかったんで。近くに来てくれって言ったんですけど彼はプレミアに行きたいって」と切り出した。
また6月に行った自身の右膝の手術には「やっとサッカー選手らしくなったかな。まあ、膝の膝蓋靭帯っていうのが骨になる、骨化しちゃうんです。それがだいぶ酷かったんで手術しなきゃいけない状態だったし、自分の膝なんで自分で決めました」と苦笑い。現在の状態については「炎症もなくなって筋力も戻ってきて復帰まであとちょっとっていう感じ。練習にいつ復帰するかを話し合ってる」とした。
さらに下半期について、内田はバルセロナのクラブW杯優勝を挙げると「当然のように勝つ。当たり前に難しいことをやってくる」と話したが、好きなチームを訊かれると「僕はバルサよりレアル」とキッパリ。その理由を「レアルの方がチームで揉めたり、問題があって人間味があっていいかな。僕のイメージではアンパンマンがバルサ。ばいきんまんがレアル」と例えてみせた。