乗客そっちのけ! 中国でバス運転手同士が「割り込み」めぐり喧嘩
23日昼ごろ、武漢市の市民が道路を歩いていると、バス専用道路で衝突寸前の2台のバスが停車しているのを見つけた。バスの運転手らは大げんかを繰り広げ、バスの乗客らは次々にバスから降りて、ほかのバスに乗り換えようとしていたという。
続けて、割り込んだバスの運転手は脱輪したことに激怒したのか、バスから降りてもう一方のバスの運転手のほうへ駆け寄り、罵詈雑言を浴びせかけた。バスの運転手らは乗客を乗せたままケンカを続け、一向に出発しないことにしびれを切らした乗客らは続々と下車したうえでバスを乗り換えた。
その後もケンカを続けたバスの運転手らだが、一部乗客の説得によってケンカは収束し、割り込まれたバスが後退し、割り込んだバスを先に行かせたことで渋滞も緩和されたという。運転手同士の流血沙汰は避けられたものの、路線バスの運行会社によれば、バスの運転手に対する規定では、「運転手同士がケンカした場合は状況の調査を行ったうえで、相応の処分が与えられる」という。(編集担当:村山健二)(写真は長江網の24日付報道の画面キャプチャ)

